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背伸びしなくて、大丈夫。美しい女性に共通する「9つのコト」

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谷本 有香
谷本 有香:経済キャスター/ジャーナリスト
証券会社、Bloomberg、日経CNBCなど金融経済番組のキャスターとして従事、日経CNBCでは初の女性経済コメンテーターに。2011年からフリーランスで活動中。英ブレア元首相やマイケル・サンデル ハーバード大学教授の独占インタビューはじめ、マレーシアのマハティール元首相やハワード・シュルツ、スターバックス会長兼CEOなど世界の1000名を超える著名人にインタビュー実績あり。テレビ朝日「サンデースクランブル」にゲストコメンテーターとして不定期出演中。

「美」とは、世界共通言語だ。美々しいものは誰が見ても「美しい」と認める絶対的なものであるその反面で、「美」は多様的で、見る者によって感じ方や受け取り側の自由を与えてくれる多面的なものでもある。
時代によって、または地域によって、「美」の概念は異なる。しかし、共有する普遍性として美しきものは人々を圧倒する力を持つ。それは時に、人々の勇気になり、励みになり、癒しにもなり、慰みにもなる。

その「美」の力とは何なのか。

私が見てきた、人々を魅了して止まない世界あまたの「美しい」者たち。その「美しさ」の定義は勿論、造形的・造作的なものも含まれる。
しかし、人を圧倒する本来の「美しさ」は、よりその内在するものに、その煌(きら)めきを放つ原石を隠し持つ。
例えば、その存在が持つ意味であり、意思であり、在り方である。そして、外面はその内面の表層化・表出化したものに過ぎない。

世界の「美しい人たち」は何を考え、何を規範とし、どんなことをしているのか。そこには9つの共通点があった。

01.「自分らしさ」を言語化できる

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「美」とは個性であり、そのものを存在たらしめる核に由来する。そして、そのオリジナリティが他にはない輝きを持った時、その光が人々の目や脳や心に届き、魅了する。

自身のオリジナリティはどこにあるのか、自分らしさとは何なのか、知らぬままでは自身の「美」を輝かせることは難しい。
例えば、それは子どもの時好きだったことの中にある。利害も何も考えなかった時代に夢中になったこと、純粋に陶酔できたこと、何時間しても飽き足らなかったこと。

そして、自身が進んで身を置いた場所にある。居心地がいいと感じる場所、自分がしっくりくるポジション、そこに「あなたらしさ」はあるはずだ。

02.「自分」に似合うものを知っている

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色でもいい、形でもいい、職業でもいい、住まいでも、場所でも、生き方でも、考え方でもいい。自身に何が似合っているのかを知ることは、あなたの「美」を輝かせることに非常に役立つ。それを測る基準は2つだ。

・あなた自身がとても心地よいと思えるもの。
・他人から「あなたらしい」といわれるもの。

03.「素」を見せることに無防備

美しい人はあたかも完璧のように見える。まるで精巧なガラス細工のように隙がなく、触れるのをためらわせる気迫がある。
しかし、実際それは違う。本当に美しい人は自身の素を見せることに無防備だ。その素は、あなたの欠点かもしれない、だらしない部分かもしれない、また、汚い部分かもしれない。それらはとても「人間らしい」。
精巧なガラス細工も美しいが、人々は血の通った生々しいくらいの人間性、人間味の中にリアルな「美」を見出す。

素を出すことは、あなたの魅力を増すことに等しいのだ。

04.深い悲しみや大きな苦しみに「向き合えた過去」がある

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美しい人は、強い人。何が起きようとも、揺るがぬ「芯」を持ち合わせている人。強くなければ、他人に優しくはなれない。一方で、相手の困難を思い図る豊かな経験や感情が必要だ。
その優しさ、慈愛の背景には、人生の暴風や荒波を経験し、それに逃げずに向き合った過去がある。
だからこそ、強くなれる。人に優しくなれる。

05.「美」において、1つのことに執着しない

「あなたの髪の毛は美しい」「あなたの筋肉はしなやかだ」。このように1つのポイントを称えられることもあるだろう。
しかし、だからといって、その部分に慢心したり、執着してはいけない。あくまで「美」は総合的なものだ。
何よりも一番大切なのは、「美」の根源はあなたの内面にあるということ。それを忘れてはならない。

06.人の悦びを自分事として悦べる

美しい人は「自他」の垣根が低い。または、そのフレーム自体を取っ払っている。そもそも、人と人、人と自然、人と生物、すべては同じ宇宙の下には同一であると考える。つまりは、自分以外の悦びはあなた自身の悦びであり、痛みはあなた自身の痛みである。
他の人が哀しい時、あなたが慈愛に満ちた癒しを与えられるのなら、それはエネルギーとなってあなたに戻って来る。
他の人が嬉しい時、あなたが同じ幸福感を共有できるのなら、その波動は周りの空気をも塗り替える。

美しい人は、自らの清浄作用、浄化作用をもって、場を、環境を豊かに変えていく力を持つ。

07.「気品と気高さ」を持っている

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美しい人の生き方は、強く、そして、しなやかだ。そこには邪悪なものが介入できぬ気高さを持つ。凛とした佇(たたず)まいは、人々の指針になり、目標となる。
また、気品、気高さを持つとは、「正しさ」とは何かを知ることでもある。
正しさは、時代によっても国によっても異なる。しかし、あなたの中にある「正しさ」は普遍的なものであるはずだ。すべての人たちの繁栄を願い、すべての人たちの心の豊かさを祈念する。そこに繋がる概念、それこそが「正しさ」である。

08.感情が「ぶれない」

感情の静謐さ、心をいかに平静にさせるか。落ち着きは優雅さを醸し、優美さを演出する。いかなる場面においても、心を乱さない。
その、たおやかな川の流れのような感情の動きは、人々の心をも癒し、安心感を与える。

09.「絶対的自信」がある

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人が何と言おうが、自分が歩んでいる道を正しいと思う。人がどんなに足を引っ張ろうとも、自身の行動に揺るがぬ精神で取り組める。その自信ある言動に人々は惹きつけられる。
無論、その志は自身だけの利を追求するものでなく、他者を幸せに導くものでなければならない。

美しい人たちは、内から輝き、世に光を放てる煌(きら)めく人たちである。

そんな彼らの共通点。

そのすべては、あなたの意思次第で変えられる。

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