日米のファーストフードが融合!? ポテトフライが乗ったそば・うどんが話題に

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日米のファーストフードが融合!? ポテトフライが乗ったそば・うどんが話題に
 阪急十三駅構内の『阪急そば若菜 十三店』が2月6日から販売を開始した「ポテそば・うどん」が、ネット上で話題になっている。

 そば・うどんにポテトフライをダイナミックに乗せた同メニュー。発売が報じられると「帰省したら食べてみようかな…」「美味そうやんけ!あかん、十三、行かなあかんやん!」などの声がTwitter上を賑わせていた。

 このアメリカンなそば・うどんが誕生したきっかけは何だったのだろうか。阪急そば若菜を運営する阪急阪神レストランズの広報担当者に話を聞いてみた。

 「昨年10月に、”阪急そば”から”阪急そば若菜”に屋号を替えて改装しました。それを機に、従来のお客さまだけでなく客層の幅を広げるため、メニュー開発を行っていました。その一環として、この”ポテそば・うどん”が生まれたのです」(広報担当者)

 販売後の反応については、「若年層のお客さまが中心で、今まで阪急そばをご利用したことのない方や少し足が遠のいていた方の来店が増加しました。『意外と合うね』『また食べたい』といった好意的なご意見をたくさん頂戴しております」と、評判も上々のようだ。

 香り高い出汁とサクサクのポテトのマッチングが楽しめる同品。商品化に到るまでの苦労についても聞いてみたい。

 「ポテトの量や提供方法、調理法など、どの食材、風味が合うかの選定に労力を費やしました。ポテトを別盛りにすることにより、そのまま食べるもよし、出汁につけて食べるもよし。お好みに合わせてお召し上がりいただけるような商品に仕上がったと思います」

 おすすめの食べ方は「ポテトの塩味と油の旨味がかけ合わさった、新たな味わいの出汁をお楽しみいただきたいです。ポテトを単体で召し上がっていただくのではなく、出汁につけてお召し上がりいただければ」だとか。

 十三駅に行く人は立ち寄ってみては。

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