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格安SIMの通話料金は、IP電話でもっと安くなる!

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格安SIMの登場で、データ通信量は大幅に抑えられるようになりました。しかし、通話料はというと、回線供給元の旧プランに準じており、多くの場合は21.6円/30秒という価格となっています。なんとかして通話料も抑えたいですよね。
そこで注目したいのがIP電話サービスと、回線交換(プレフィックス)型の通話サービス。IP電話の定番といえば「050Plus」や「FUSION IP-Phone SMART」「LINE電話」などがあり、回線交換型では「楽天でんわ」や「G-CALL」が挙げられます。これらを使うと通話料はどこまで安くなるのでしょうか?料金は以下の通りです。

IP電話

サービス名固定電話へ携帯電話へ国際電話 (アメリカへ)月額基本料電話番号
050Plus 8.64円/3分 17.28円/1分 9円/1分
(非課税) 324円 新規発行(050)
FUSION IP-PhoneSMART 8.64円/30秒 8.64円/30秒 8円/30秒
(非課税) 0円 新規発行(050)
LINE電話 (コールクレジット) 3円/1分
(非課税) 14円/1分
(非課税) 1円/1分
(非課税) 0円 そのまま
(一部宛先には非通知)
LINE電話 (30日プラン固定) 120円で
60分間分通話可能
(非課税) ー ー ー そのまま
(一部宛先には非通知)
LINE電話(30日プラン固定+携帯) 390円で
60分間分通話可能
(非課税) 390円で
60分間通話可能
(非課税) ー ー そのまま
(一部宛先には非通知)

 

回線交換式(プレフィックス)

サービス名固定電話へ携帯電話へ国際電話(アメリカへ)月額基本料電話番号
楽天でんわ 10.8円/30秒 10.8円/30秒 10.8円/30秒
(非課税) 0円 そのまま
G-CALL 10円/30秒
(非課税) 10円/30秒
(非課税) 2.9円/6秒
(非課税) 0円 そのまま
(一部宛先には非通知)

料金的な優位性は、やはりIP電話に軍配が上がります。回線交換式の通話がキャリア・MVNOの通常音声通話料金の約半額なのに対し、IP通話サービスではひと桁台の超割安な価格設定。特に固定電話へ3円/1分でコールできるLINE電話、そして8.64円/3分でコールできる050 Plusの安さが目立ちます。

ただ、基本料金のないLINE電話の場合、ドコモ(含むMVNO)のケータイ/スマホ宛にコールすると「非通知」もしくは「通知不可能」と表示されてしまうというウィークポイントがあります。やはり人の心情として「非通知」には出たくないというところがあるのではないでしょうか?
しかし、050 plusでは現在利用している番号が表示されます。実は筆者も050 plusを愛用しております。
やや通信速度が遅い時や、通信環境が不安定な時でも、比較的安定して通話ができるというのも050 plusの信頼が置けるポイント。まれにバックグラウンドで起動しておくのを忘れてしまいますが、不在着信のメールも受け取れるため、弱点もしっかりとフォローしている点に惹かれました。

1月の通話料総額は34分30秒話してわずか147円。月額324円の基本料金を加算しても、docomoの通常通話料金「タイプXi」(21.6円/30秒)と比較すると1,000円近く安くなっています。僅かな差? いいえ、1,000円違えばもっとデータ量の大きなプランにステップアップできてしまいます。基本料金自体が安い格安SIMでこそ、1,000円でも大きな差を感じることができました。

もちろんこれは筆者が使用した際の一例です。月額基本料のないFUSION、コスト最安のLINE電話、070/080/090番号からの発信でも通話料金を半額にしてくれる楽天でんわ、国内通話も非課税なG-CALLというように、どのサービスが自分に合っているかを吟味し、SIMフリースマホ、格安SIMを使っての通信・通話をもっと安くしてみてはいかがでしょうか!?

【参考】
050 Plus
FUSION IP-Phone SMART
LINE電話
楽天でんわ
G-CALL

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