ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

「プロジェリア症候群」のサム・バーンズさんが語った、豊かな人生を送るための「3つのコツ」

DATE:
  • ガジェット通信を≫

サム・バーンズさんは「プロジェリア症候群」の患者で、世界でわずか350人しかいない病を患っていました。「早老症」とも呼ばれ、異常な速度で老化が進みます。そんな彼がTEDで語ってくれたのは、「豊かな人生を送る3つのコツ」でした。

とても前向きなメッセージを送ってくれた彼のスピーチに、考えさせられてしまうことは沢山あります。

01.できないコトを、諦める

この世界には出来ることもたくさんあるということ。自分の心の中で「できること」と「できないこと」を区別していくことが大切だと彼は語っています。

「多くの人に”病気が辛くないか”と聞かれます。もちろん、辛いし、僕にはどうしようもないことですが、日常生活には楽しいこともあります。例えば、漫画の発売日、スポーツ観戦、音楽。出来ないことは沢山ありますが、できることもあることを忘れてはいけません」

02.愛する人と共に生きる

「誰にでも大切な人がいます。家族、友人、恩師、周囲の人々は、貴方に素晴らしい影響や、人生におけるプラスの時間を与えてくれます。このスピーチを聞いた方が、そういう方々への愛情を深めてくれることを願っています」

03.常に前進し続ける

「ウォルト・ディズニーはこう語りました。

“ディズニーでは、過去を振り返らずに常に新境地を開拓し続ける”

僕の大好きな言葉です。夢を持つことは重要です。僕はいつも楽しい未来のことを考えるようにしています。辛いことを考え、悲しい未来を見据えるのではなく、些細なことから大きなことまで楽しい夢を見るんです。

僕は自分がどんな生き方をしても、世界を変えられると信じています。それは貴方も同様です。勇気を持つというのは決して簡単なことではありませんし。それは僕もよく知っています。でも、勇気を出して未来に進むことで、困難をよりよく解決することができるんです」

このスピーチの3ヶ月後、サム・バーンズさんは17歳にしてこの世を去りました。しかし、彼が私達に教えてくれた人生を生きる上での考え方や、幸福に生きるためのヒントは、私達の背中をとても大きく押してくれる力強いメッセージではないでしょうか。

 Top photo by CHEZ ANDRE 1 on Flickr / Reference: YouTube

関連記事リンク(外部サイト)

「8年越しの結婚式」意識不明を乗り越えた奇跡のカップルに、日本中が涙した
心が病んだ友達に、ゼッタイやってはいけない「19のコト」
20代へ送る「18のメッセージ」。大人たちのリアルな後悔

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP