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年収103万円超えて家族手当返却のパート主婦 夫に感謝要求

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 確定申告の季節。主婦が年収103万円を超えると、所得税がかかるほか、夫の配偶者控除が使えなくなり、むしろ負担額が増えてしまうこともあるという。群馬県の輸送業の男性Tさん(42才)の妻も同様のケースに陥ってしまった。Tさんが告白する。

 * * *
 よく「パート主婦、103万の壁」と言うだろ? 総菜店でパートをやっている妻(38才)にも、「絶対に収入103万円を超えるな」と、口を酸っぱくして言ってたんだよ。

 妻も「大丈夫! ちゃあーんと会社に話してあるから」と。それなのに、確定申告直前になって「8000円、超えちゃったみたい」と。

 年末にパート数人が、次々にインフルエンザにかかって「Tさんだけが頼り」と言われ、せっせと出勤して、会社と仲間から感謝されたんだって。

 ぼくの会社では、8000円でも超えたら、もらっていた家族手当15万円を返さなくちゃいけなくなり、社会保険の扶養からも外れちゃう。お金のことだけじゃない。手続きも面倒くさいったらない。

 なのに妻は、「悪いと思ってパパに秘密にして確定申告しなかったらどうなるか、ネットで調べてみたの。そしたら、脱税と一緒だって。会社にばれたら懲戒解雇になることもあるって。ちゃんと正直に話した私って、えらいでしょ? 私に感謝して」ときた。

 妻がお金より「感謝」が欲しい人だってこと、忘れてたよ。

※女性セブン2015年3月5日号


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