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激渋ボードゲーム「枯山水」が人気

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ハイスペックなTVゲーム機が次々と発売されるなか、“禅”の精神を体現した激渋のボードゲーム「枯山水」が話題となっている。

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「枯山水」とは、池や流水など「水」を使わず、石と砂で自然山水の美を表現した日本庭園の一様式。室町時代に禅宗寺院で大きく発展をとげ、最も有名なものとして、京都・龍安寺の石庭があげられる。話題のゲーム「枯山水」は、「プレイヤーは禅僧となり、美しく洗練された枯山水を作ることを目指す」という内容のもの。「庭園ボード」「石」「砂紋タイル」「名庭園カード」「作庭家カード」といったアイテムを利用し、美しい庭を造るゲームだ。

2013年に開催されたボードゲームコンペティション「東京ドイツゲーム賞」で、第一回大賞受賞作品に輝いた「枯山水」だが、その斬新なゲーム内容がツイッターで話題となっている。実際にゲームをプレーした人からは、

「夢の様に美しい庭をガチ構築成功」
「徳を積みながら石を置いていくのは難しかったです」
「『徳を積みます』などという、日常ではまぁ一生使わない言葉を発することで、なんかテンション上がっていくゲーム」

といった謎の感想が寄せられており、完成した庭の画像を投稿する人も現れている。しかし現在、「枯山水」は品切れ状態で、

「どんなゲームか全く想像もつかないんだけどかなりの魅力を感じるからみつけたら買おう」
「枯山水やってみたいなー」
「和モノが好きな自分としてはとても気になっている」

と、入荷を心待ちにしている模様。IT全盛のこのご時世に、いかにもアナクロなボードゲームが爆発的な人気を博す異常事態となっている。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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