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幼い頃から海外へ…出会いで進む「旅のページ」の始まりとは

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photo by KANA NY一人旅の時の写真

TRiPORTライターのKANAです。

突然ですが、あなたの「旅の始まり」はいつですか? 私の旅の始まりは18才のとき、旅行ではなく、ニューヨークに1か月間の長期滞在をしたときだと感じましたが…、思い起こしてみると、旅の始まりはもっと昔、むしろ生まれたときからが、「旅」の始まりなのではという結論に至ったのです。

「旅行」ではない「旅」人生がスタート

現在、私は1か国に1か月ずつ暮らす「旅」をしていますが、旅行から「旅」に変わったのは18歳の夏。それまではハワイやサイパン、グアムなど、日本人がよく行くリゾートばかりに行っており、ガイドブックを読み、話題のお店や人気観光地に行くことがほとんどでした。

そして18歳のとき、初めての1か月間の海外生活。それが旅行ではない、「旅」の始まりでした。ネットの掲示板で家を探し、NYに住んでいる現地の人の家にホームステイさせてもらい、その国の生活を体験しました。街中で知らない人に話しかけて友達になったのも、このときが初めて。この旅を通して、「文化」や「人」に重点を置いた「旅」というものの価値に気が付いたのです。

photo by KANA フィリピンのセブ島では、現地の友達にたくさん本物のフィリピンの姿を教えてもらった

本当の姿を知ることが旅

しかし、よく考えると本当の旅の始まりは幼少の頃だったのかもしれません。幼馴染がハワイに住んでいたこともあり、幼少の頃からよくハワイに滞在していました。そのおかげで、幼い頃からいろいろな国の人々と交流していました。ボランティア団体にも一人で参加し、誰にも日本語が通じない状況の中、ただ一人英語圏の人々に混ざって活動していたこともあります。

そのときは、日本語が使えず不安ばかり…。さらに、周りの人が英語で楽しそうに会話をしているのを見て、悔しさも感じました。しかし、国ごとの文化の違いや、言語の違いがあってもコミュニケーションがとれると学ぶことができました。

photo by KANA ハワイでは現地の友達やコミュニティと積極的に交流

今ではその国の本物の姿を知ることが旅の真の醍醐味だと思うのですが、これも幼少の頃の経験があるからこそ、そのような考えに至ったのだと思います。ただ観光地に行って、人気のレストランに行って、ショッピンをするだけでは、その土地の表面的な部分しかわからないと思うのです。

例えば、ハワイだと、ビーチでのんびりして、アラモアナでショッピングをして、人気のパンケーキを食べるのが定番の観光となっています。しかし、それは本当のハワイと言えるのでしょうか? 真のハワイの良さは、カメハメハ大王時代に築かれたハワイアン独自の文化だったり、「ホ・オポノポノ」というハワイに古くから伝わる伝統的な問題解決法やアロハスピリットなど、人々の考え方やカルチャーの部分に触れることだと思うのです。

そういった深い真の部分を感じる旅に意義があると思うようになれたのは、幼い頃、ハワイの伝統文化を学べる場所へ行ったからだと思っています。

photo by KANA

人生そのものが長い「旅」

日本にいても日本人以外の友達から、その国の文化について聞く機会がたくさんあります。そのような出来事があると、今まで興味のなかった国が急に身近なものとなり、歴史や文化に対して興味がわいてきます。そして実際に現地に行ってみることで、現地の空気や人、土地に触れ、また旅の一ページが進む…。その国の人と出会わなければ、一生行かなかった場所かもしれませんが、偶然友達になったことにより、行くきっかけができるのです。それは全て必然であり、導かれたものだと感じます。そう考えると、自分の人生そのものが長い「旅」なのかもしれないと思うようになりました。

旅の始まりがどこからなのか、人によって感じ方は違いますが、あなたの「旅」も、もうすでに始まっているかもしれませんよ。

(◆ライター:KANA「HOTな海外オシャレ旅LIFE」「TRAVEL PHOTO集
1か国に1か月ずつ暮らす旅をし、その国で感じたことや現地で見つけたHOTな場所を記事やブログで発信。今までの経歴を活かし、世界の美や健康、ナイトライフの記事も得意とする。)

Photo by: KANA

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