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「自分と違う職業」を子どもに望む親は64.6% 自営業の4人に1人は「絶対やめて」

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「自分と違う職業」を子どもに望む親は64.6% 自営業の4人に1人は「絶対やめて」

現役就活生および卒業後2年以内の就活経験のある子どもを持つ保護者を対象に、マイナビが意識調査を行った。調査では「子どもにあなた(もしくは世帯主)と同じ職業に就いてもらいたいと思いますか?」という質問をしている。

最も多かった回答は「特に希望がないのであれば、(自分と)違う職業に就いて欲しい」というもので、49.6%と半数を占めた。「絶対に違う職業について欲しい」と答えた親も15.0%おり、自分と同じ職業を望まない親を合計すると64.6%にのぼる結果となった。
公務員の4割超「子どもが希望するなら同じ職業に」

一方、「子どもの希望にかかわらず」自分と同じ職業に就いて欲しいと強く望んだ親は、わずか1.4%。「子どもが希望するのであれば」という条件付きでは34.0%だった。

さらに、世帯主の職業を回答した435人で集計してみると、自分と「絶対に違う職業に就いて欲しい」という回答率が最も高かったのは「自営業/自由業」で25.0%だった。自由を得るための苦労を、子どもに味合わせたくないということか。

自営業者とは反対に、「子どもの希望にかかわらず同じ職業に」と願う回答率は、医師・看護師・弁護士などの「専門職」が最も高く10.0%で、「会社員/団体職員」はわずか0.5%だ。

「子どもが希望するのであれば同じ職業に」と答えたのは「公務員」の親が最も多く43.7%だった。自らの職業選択はそう悪くなかったと感じているのだろう。「会社員/団体職員」では「特に希望がないのであれば違う職業に」と答えた人が51.7%と半数を超えており、やや不満や後悔が透けて見える。

また、「子どもには定年まで(新卒入社した会社で)勤めて欲しい」かどうかを尋ねたところ、60.3%の親がイエスと答えた。「転職してキャリアアップして欲しい」と答えたのは39.7%にとどまった。

父母別に見ると、「転職・キャリアアップ」を望んだのは、父親より母親の方が1ポイント高く40.4%。息子にそう望む親は31.0%だが、娘に対しては53.0%の親が「キャリアアップ」を望んでいるという。

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