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ホテルのフロントは「何でも屋さん」! オムレツ焼いたり、蛍光灯を換えたり…

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お客様をお迎えするフロント業務は、ホテルの花形。しかし時間帯によって仕事量の波もあるし、少人数のスタッフで回していかなければならないホテルでは、ボーッとしていることは許されません。
ネギをひたすら切り続ける日も

私がホテル勤めをしていたとき、名刺には「ビジネスホテル事業部フロント部門」と書かれていました。しかし仕事はフロントだけではありません。

「レストランの人員が足りない」となれば、フロント部門の社員であっても速やかにコックコートと三角巾に着替えなければなりません。そして、ひたすらオムレツを焼いたりダシをとったり、ネギを20本以上ひたすら切り続けたりするのです。

またあるときは「駐車場の誘導よろしく」と言われ、外に出て一日中交通整理をすることもあります。備品庫に引きこもって棚卸をしたり、大浴場で黙々と湯温と成分チェックをしたりと、フロントのイメージからかけ離れた業務を行っている日もあります。

東北や北海道のホテルでは、冬の雪かきも業務の一部に組み込まれているようです。他にも、切れた蛍光灯を交換したり、観葉植物の水やりをしたり、ホームセンターに工具を買いに行ったり…。「フロント部門」とは名ばかりで、支配人に命じられたら何でもやる「何でも屋さん」のような部門なのです。時には、

「観光案内所に、パンフレット持って行ってくれないかな。あと、俺いま手離せないから、帰りにパン買ってきて!」

と、パシリのような扱いを受けることも。アメリカのホテルは分業が進んでいて、他の人の仕事には手が出せないそうですが、私自身は様々な業務(?)でいろんな経験ができるのは、いい人生勉強になるんじゃないかなと思います。(文:ユズモト)

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