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手帳を使い始めて1ヶ月続かない人に 手帳で可能性を広げるポイント

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 書店や文房具店の一角を占める「手帳コーナー」。デザインも機能も様々な手帳が所狭しと並び、どれを使えばいいのか迷ってしまいます。でも、自分好みの手帳を買ってみたものの書き込んだのは1月まで、2月以降はページが真っ白に。結局、スマートフォンで管理している…なんてこと、ありませんか? 「手帳との付き合い方」 って、意外と難しい んですよね。

 『意外と誰も教えてくれなかった手帳の基本』(舘神龍彦/著、ディスカバー・トゥエンティワン/刊)は、そんな手帳ビギナーに捧げる「手帳のトリセツ」。
 本書には”手帳の選び方”、”アプリとの連携の仕方”、”5人の達人の手帳活用術”が、豊富なイラストと図によって紹介されています。ここでは、本書の「手帳の基本機能を確認しよう」から、スケジュール帳の活用方法をご紹介します。

■手帳といったら「スケジュール管理」
 チャートタイプ、罫線タイプ、1日1ページタイプなど様々な機能がついた手帳が増え、健康管理や日記など幅広い目的に用いられるようになりました。
 とはいえ、今も昔も変わらない第一の基本機能が「スケジュール管理」です。手帳はスマートフォンやパソコンと比べ、すばやく取り出せて、図や文字の大きさ・色などを自由に記入にでき、あとから補足的な情報を書き加えるにも便利。時間軸のついた週間バーチカルのものであれば、予定を書き込んだときに空き時間が一目瞭然になります。シンプルですが、気づいたときにすぐに書き込むことで時間に対する意識が高まります。
 「予定を書くことで、書かれていない部分の時間と用事を効率化する」。これこそが手帳のスケジュール管理の要です。

■「ToDoリスト」、「ログ」で作業に集中
 「時間」の管理だけでなく、「やること」の管理も、手帳の工夫によって一気に効率を上げることができるようになります。
 その日にやることのリストアップ、締め切りの確認、所要時間の見積もりをすることは、仕事をスムースにこなす上で有効。いきなり作業に取り組むと「あれも、これも・・・」と気が散りがちになりますが、スケジュール帳にやるべき順にリストアップしておけば、何も考えることなく作業に集中できますよね。実行するべき時間も、スケジュール帳の隙間をチェックすればすぐに分かります。
 さらに、作業の進捗記録も合わせて書き込んでみてください。見積もった所要時間と、実際にかかった時間を比べれば、能率がどの程度上がったのか分かります。同じような作業をする際の所要時間の見積もりにも役立ちますよね。いちいちアプリを立ち上げる必要はなく、隣に書き込むだけなのでシンプルです。

■「メモ」、「目標管理」で夢をかなえる
 メモも、手帳の基本機能の一つ。色とりどりのペンで書き込んだり、ふせんに書いて貼ったり、切り取ったりすることもできます。手帳に書いたメモは手帳を開くたびに参照されます。せっかくパソコンでメモを書き込んでもファイルや保存先を忘れたために見られない、なんてことも防げます。
ノートを開くたびに依然書いたものが目に入る、これがアナログのメリットです。
 自分の目標を手帳に書き込んで、「見える化」することも大切です。ログをとりながら達成に向けて軌道修正したり、加速したりしながら実現に向かっていきます。毎日ページを開き、目標が自然に目に入ってくることで、無理せずに目標が意識されるのは、手帳であるからこそといえます。
 
 「スケジュール管理」、「ToDoリスト」、「ログ」、「メモ」、「目標管理」とシンプルな使い方ではありますが、習慣づけることで効率を上げ、自分の能力を最大限に発揮することが可能になるはずです。

 本書は、手帳を“人生の可能性を拡張するツール”と定義しています。自分でカスタマイズできる手帳だからこその愛着も出てくるでしょう。スケジュール帳、もう一度はじめてみませんか?多くの可能性が一冊の中に詰まっているかもしれません。
(新刊JP編集部)


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