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時代を創るクリエイティヴ「2014年 話題になったネットCMは?」人気モデル座談会編

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ネット社会の多角化に伴い、年々注目の高まりをみせているネットCM。その動向を探るべく、シリーズ第三弾となる今回は『ネットCM座談会 人気読者モデル編』を開催。参加者は、Una、柴田ひかり、夏目志乃さんの3名。彼女たちが語る、話題のネットCMとは……。

 

参加者:

Una

柴田ひかり

夏目志乃

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――ネットって普段どういう使い方をしていますか? SNSの使い分けに関しても聞かせてください。

Una「日課として見ているのがYahoo!ニュース。スポーツ、エンタメ、政治とか、とりあえずひと通り目を通して、そこから気になったニュースを堀り下げています。インスタは基本的に目の保養ですね。ファッションのコレクションなんかもすぐ上がってくるから、よくそこでチェックしています」

志乃「私は急上昇トピックをひたすら押しています。twitterとかに関連している話題が多いと思うんですけれど……」

ひかり「“誰々が結婚した”なんてニュースはtwitterで検索した方が早いし簡単だから、文字も画像も大抵twitterのハッシュタグで探しちゃいますね。あの時のこの画像が見たいって思ったら絶対に誰かが載せているから。最近は、私はつぶやかないで検索ばかりしていますね」

志乃「インスタでよく全く関わりのない人の画像が上がっているじゃないですか。知らない国の全然知らない人が今日何をやっていましたって出ていたりすると、こんな人がいるんだと思って見ることが多いですね。twitterは逆で、日記みたいな感じで自分のことを上げています。あと相談twitterがすごく沢山来るので、それに答えたり。高校受験の話とか、髪はロングとショートのどちらがいいですか、とか……。なかには難題もあって、140文字じゃ返せなくて2回に分けることも。本当に相談所です(笑)」

ひかり「私はまずつぶやかないので、リプライもそんなに来ないですね。たまに“リプライします!”っていう機会を設けて、お風呂に浸かりながら一気に返しています(笑)。インスタと比べてtwitterって拡散されるスピードが違うから、間違えた時はすごいアセります。しかも、みんなそれを画面キャプチャして残すんですよね。“コレ何で消したんですか?”とか聞かれたりする。そういうのが面倒臭いから、つぶやくなったというのもあって(笑)」

Una「私もtwitterはちょっと苦手。一時間見ないだけでわーっと流れちゃって、すごいことになったりするから」

ひかり「SNSは個人名を使う宣伝も多いですよね。カップルズとかすごい流れてくる。私の友達がカップルズを使っている代表として名前を出されて、3万人くらいフォロワーが増えたって言ってました。あとインスタは最近コメント欄のステマがひどくて、どんどんレベルアップしている。“ひかりちゃん、おつかれ!”って名前も出てきたり。あなた会ったことないでしょ、って(笑)」

Una「ステマでいくつか有名なのがあるよね。スリムオーガニック、ドレナボディキャミソール、足パカレギンスとか。一回も商品の画像を見たことがないのに、こんなにスラスラ名前を言える自分がくやしい(笑)」

志乃「絶対に誰も信じないだろうなって思うんだけど、たまに“ホントですか?”って言う人いるんですよね」

Una「使っているって勘違いされるのもイヤだし、最初はいちいちコメントを消していたんです。それでも間に合わないから、一度“使っていません!”ってインスタでアップしたことがあって。そうしたら“そうだったんだー。でも私、信じて使ったら痩せたからまぁいっか!”ってコメントがきた。やられた、腹立つ! と思って(笑)。だけど、みんなよく考えていますよね」

――2014年を振り返って、印象に残ったネットCMといえば?

Una「自分が歌をはじめてから、ダンスにも通うようになって、ダンサーの菅原小春さんのレッスンの動画を見るようになったんですけれど、すごくカッコイイ方なんですよ。菅原さんが出ているBoseのイヤフォンのCMがかっこよくて。残業しているサラリーマンのところに小春さんがやってきて、同じイヤフォンを片耳ずつしてふたりがリンクして踊り出すんです。それはたぶんネットCMかな。ダンスやっている友達が“いいね!”していて、フェイスブックで知りました」

ひかり「YouTubeの最初に流れる映像で、 “ネットでホテルを探したことはありますか?”って言う外人さんのCMが印象に残っています。それのモノマネをめっちゃしていました。出てくるたびに一緒に喋って(笑)。CMって、見すぎると覚えちゃう。“ネットでホテルを~”とか、見ていると口が勝手に言っていたりする(笑)」

志乃「ドコモがやっている3秒クッキングのネットCMがあるんですけれど。本当に面白くて、海老フライを3秒で作るんです。次回予告も『ハンバーグ編』ってなっているんですけれど、どれだけ探しても出てこなくて、すごく気になっています。結構前から話題になっていたみたいで、私は面白動画のまとめサイトで見つけました。でもテレビでは見たことがないから、たぶんネットだけのCMじゃないかな」

Una「バズ・ラーマンが撮ったシャネルの映像もキレイだったし、ハイブランドはすごい監督を使ってCMを作っていますよね。ああいうのって、それこそ写真集みたいな感覚でたまに見返したくたくなる。あとショートムービーみたいなCMが最近すごく増えているなって感じます。小栗旬さんが出ているペプシのCMとか、小松菜奈ちゃんが出ていたドコモのCMも好き。ストーリー仕立てになっているCMって、続きを見たくなっちゃいます」

ひかり「auの新しいCMも面白い。桃太郎が出ていて、これ何のCMだろうと思ったら、新しい英雄(au)だという(笑)」

志乃「私は妻夫木さんが出ているLOTO 7のCMが好きでした」

Una「やっぱり音楽もすごくポイント持っているよね。ゼクシィの広瀬すずちゃんのCMが好きすぎて、“君と……♪”ってATSUSHIさんの声が流れてくると“あ!”って思わず反応しています。昔のCMにもいいなって思うのがいっぱいあって、例えばキューピーのタラコのCMとか、(ひかり『私かぶりもの買いました!』)牧瀬里穂さんが駅のホームで恋人を待っているJRのCMとか。山下達郎さんの音楽もいいし、ファッションも可愛い。CMであんなに攻めたファッションって今はあまりないじゃないですか。だからつい見ちゃう」

ひかり「音楽で印象に残っているのは、サマンサタバサの『Follow Me』。あれはiTunesで買って、死ぬほど聴きました。それでE-girlsを知ったみたいなものなんで」

志乃「私は消臭力が印象的。あれ忘年会でやりました(笑)。耳に残りすぎて」

――こんなCMがあったら見ちゃう、というものは? 

志乃「最近、セルフィーというか、自分目線の映像があったら見ちゃいますね。自分目線の、撮りましたっていう感じじゃなくて、ちょっと揺れている感じくらいの方が、“あ、何だろう?”ってなりますね」

ひかり「ストーリー仕立てだったり、“14秒でこんなに凝っているの!?”なんてCMがあったら見ちゃう。本当に宣伝する気あるのかな?みたいな(笑)。そういう方が逆に気になります」

Una「食べ物とか飲み物系だと買って試してみたくなる。“あのCM結局味わからなかったよね、でも買ってみよう”ってなったり。何だかわからないと、それが理由でシェアに上がってきたりもするし」

ひかり「名前も知らない可愛い子とか音楽が流れていると、“最後まで見なきゃ!”って思う。広瀬すずちゃんもそうでした」

Una「でも女子高生なんかは、旬の俳優さんたちが出ているとみんな見ちゃうんだろうなって思うけど」

志乃「福士蒼汰くんのスープはるさめのCMとか」

ひかり「スープはるさめを食べていると福士くんがやってきて、“ひと口ちょうだい”みたいなことを言われて、自分が福士くんに言われているみたいな感じになるんですよ」

Una「女性人気はすごく高そうだよね」

ひかり「あと松田翔太くんのガムのCM。あれはちょっとどきどきしてチャンネル変えちゃいますね(笑)。見てらんないと思って」

 

Una「少女漫画みたいな世界って、憧れがあるのかなあ。疑似体験みたいな。見るの恥ずかしくなっちゃって」

ひかり「なんか見ちゃいけないような感じがする」

Una「女子高生は好きだと思います。ああいう恋愛ものは絶対に響きますよね。同じ事務所のテンプラキッズのみんなが、そういう感じで『ヤバイよね』とか話をしていたりして。お年頃だから恋愛ものに興味津々みたいで“やばい、ウチもやられたい!”とか言ってたりして(笑)。カワイイなと思って見てます」

ひかり「女子高生って結構単純ですよ。もう福士くんが出ていたら多分大体見ると思いますね。福士くん大人気。ヤバイですね。福士くん以前雑誌でツイキャスをするという企画があって、“今ハマっているものは何ですか?”と聞かれたから “『きょうは会社休みます。』です”って言った瞬間コメントが“田之倉くーん!”一色になりました(笑)」

志乃「私の周りもファンが多くて、福士くんの話をするとだいたい盛り上がりますね。テレビでスープはるさめのCMが流れると、福士くんと同じ目線になって見たりしています。女子高生じゃないけど、私もそういうのすごく好き。高校生同士がキスするネットCMもすごく印象的でしたね。オチが笑えるんです。もしかすると、精神年齢的に高校生レベルなのかも(笑)」

(制作 PUNK. )

 

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