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あの「せんとくん」の仲間たち?表情がたまらなく可愛い童子の彫刻の数々!

東京・渋谷には唐津焼を扱う唯一のギャラリーショップ「GALERIE AZUR(ギャルリ アジュール)」という所があります。

唐津焼は「一楽二萩三唐津」と呼ばれ、茶人の祖・千利休の時代から愛されてきた日本を代表的する焼き物です。華やかさはないものの、造形の繊細さを随所に感じさせる唐津焼は外国人にも人気があり、和食の料亭で唐津焼きを目にした外国人観光客もその魅力に完全に引き込まれ、当ギャラリーを訪れたこともあるそうです。

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そしてこのギャラリーは、奈良の平城遷都1300年記念のキャラクター「せんとくん」の作者としても知られる彫刻家の籔内佐斗司氏が所属する青山美術とのコラボレーションギャラリーでもあり、同氏の作品を常設展示・販売している貴重な店舗。唐津焼に関しても幅広い世代の作家によるまとまった数の作品を紹介しており、そうした形態も東京では珍しいということです。

さて、それでは籔内氏の作品を見ていきましょう。こちらは見事な入れ墨が強烈な印象を残す「任侠坊」。

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こちらは50cm以上ある大型作品「和顔施坊」。

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籔内氏は、東京藝術大学大学院で仏像の保存修復の技術を学んだ本格派。その技術を彫刻にも応用したことで、童子をモチーフにしたユニークな作品を数多く発表しています。このギャラリーにはこうした木彫りの作品のほか、木彫りから型をとったシリアルナンバー付きのブロンズ製作品も展示されています。

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童子以外では動物をモチーフにした作品や、コマ撮りのように連続した動きを複数で表現したシリーズもあり、仕草や表情も含め奥の深さを感じさせるものばかりです。

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さらに作品と同様のモチーフのグッズも販売しており、もちろんここでしか買えないもの。ファンなら見逃せないですね。

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