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イナゴチョコが意外とかわいい! 昆虫乗せチョコ誕生秘話を直撃

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 イナゴの佃煮をトッピングしたチョコレート「イナゴチョコ」がネット上で話題だ。企画したのは東京都新宿区にあるジビエ居酒屋「米とサーカス」。

 黄(かぼちゃチョコとフリーズドライいちご)、紫(紫芋チョコとフリーズドライマンゴー)、緑(抹茶チョコとフリーズドライいちご)の3種類のチョコに、本物のイナゴの佃煮が乗っているという大胆なスイーツだ。

 あまりのインパクトにTwitter上では「どんな味なんだろうか?」「なぜイナゴ」と話題を呼んだ。今回、その「イナゴチョコ」について話を聞いた。

 同店舗は将来訪れる可能性のある食糧難を見据えて、鹿やイノシシなどの栄養価の高い”獣肉”をメイン商材として扱いながら、イナゴやハチノコ(蜂の幼虫)などもメニューに使用している。

 今回、未来食として注目されている「昆虫食」を気軽に体験してもらいたいと、バレンタイン企画としてイナゴチョコを開発したとのこと。

 チョコレートの製作を担当したハミングバードテーブルの田中さんによると、昆虫という一見グロテスクな食材をいかに美味しそうに、かつ見た目を美しく仕上げるかに、最も苦戦したという。

 「イナゴの佃煮は粘り気があって、それぞれがくっついてしまいます。脚がもげてしまうこともあり大変でした。イナゴに罪はありませんが……(笑)」

 こだわった点については「バレンタインチョコとして『米とサーカス』でお配りするのにふさわしく、キッチュでインパクトのあるビジュアルに仕上げたこと。ナッツやドライフルーツをトッピングしたマンディヤンチョコのようなイメーシジでイナゴをトッピングしました。色味も茶色いイナゴを引き立たせるビビッドな色合いにしました」と明かした。

 さらに、一見食べにくそうなイナゴチョコの食べ方を尋ねると「イナゴは食べ慣れない食材かもしれませんが、甘辛い佃煮になっているので、意外と普通に美味しく食べられますよ。チョコにはフリーズドライのいちごやマンゴーがトッピングされ、甘い×辛い×サクサクという、味と食感の違いも楽しめるようになっています!」と力説してくれた。

 最後に、今後の昆虫を使った商品について「米とサーカス」に尋ねると「現状未定ですが、もともとはイナゴと蜂の子のどちらかで検討していたので、次回は蜂の子を使ったものを作るかもしれません。新しい食への楽しさを感じてもらい、食べた人が笑顔になる商品を考えています。楽しみにしていただけたら」と意気込みを語った。

 このイナゴチョコは2月8日から14日までの期間限定で、毎日先着35人の来店者にプレゼントとして配布される。お店での飲食は絶対だが、それ以外の配布条件はとくにない。完全に早い者勝ちなので、絶対ゲットしたい人はお早めに店頭まで。

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