ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

68才男性 バンドのライブで仲間割れして笑いのものになる

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 定年を迎えた男性が、いきなりまさかな趣味を始めてしまうことは少なくない。茨城県に住むパート勤務の女性Mさん(61才)の夫は、定年後、68才にしてバンドを始めたという。しかし、そのバンドがなんともひどい有様で…。

 * * *
 中学時代、1年間だけブラスバンドで小太鼓を叩いていたダンナが、定年後すぐ「バンドやる」って言い出したの。

 それで週に5日、仲間が退職金で作った“スタジオ”と称するプレハブ小屋に集まって、いったい何してんだか。…と疑っていたら、1年後。とうとう「ライブをやるから、よろしくな」って言うじゃない。

 な~に、田舎にライブハウスなんて気が利いたものはありませんよ。お化け屋敷みたいなスナックを借り切って、いわば発表会。それでも張り切っちゃって、「やっぱりロックは見た目が大事だ」って、少ない髪の毛を金髪にして、革ジャンにボロボロのジーンズ。

 で、当日。70才近いじいさん4人が上から下までお揃いを着て、ギターを抱えながら、緊張しまくってんの。客は家族と親戚と同級生だけなのに、出だしを何回も間違えるし。

 せめて曲の最後の「せんきゅー!」だけでも…と思えば、ダンナだけ先走った。「おいっ、ちがう」「るせいっ! バカ野郎!」って、とうとう仲間割れまで始めちゃったから、もう、みんなお腹抱えて大笑いよ。

 あれから半月。ダンナは「やつらとは音楽性が合わない」とまだ怒っているけど、もう一度見たいな~。親父大こけバンド。

※女性セブン2015年2月26日号


(NEWSポストセブン)記事関連リンク
福岡SBホークスの「ハニーズ」が笑顔で通路に走り込んでくる
ビビりすぎ35才免許取得男 後ろから追突されて小便を漏らす
財布を落とした男性 警官に恥ずかしいカードを読み上げられる

NEWSポストセブンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。