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甲子園準優勝した台湾代表を映画で再現! 出演者には野球選手と俳優の「二刀流」もいた!!

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 現在、複数の野球映画が上映されている。「マスターズ甲子園」を題材に描いた重松清の小説を映画化した『アゲイン 28年目の甲子園』、戦前のカナダの日本人街で結成された野球チームが過酷な労働や差別などとひたむきに戦っていく姿を描いた『バンクーバーの朝日』、台湾から甲子園に出場して決勝にまで勝ち進んだ「嘉義農林学校野球部」の活躍を描いた『KANO~1931海の向こうの甲子園~』といったラインナップが並んでいる。

 この3本の中から、『週刊野球太郎』編集部がオススメだという『KANO~1931海の向こうの甲子園~(以下『KANO』)』がどのような映画なのか、聞いてみた。

     *   *   *

 台湾映画史上最大級の制作費をかけて映画化された『KANO』は、台湾では2014年2月から公開され、興行収入10億円のメガヒットを記録。その勢いを受け、上記3つの作品の中で、もっとも直近である1月24日から全国ロードショーとなった。

 舞台は、1931年、日本統治時代の台湾から甲子園に出場して決勝にまで勝ち進んだ、日本人、台湾人(漢人※1)、台湾原住民(※2)による「嘉義農林学校野球部」〈KANO〉の活躍を描いた映画である。
※1:中国大陸から移住した漢民族の子孫
※2:台湾の先住民の正式な呼称

 野球を題材にした実写、と聞いてついつい不安になってしまうのが「野球描写の拙さ」。その点、本作では嘉農ナインを演じるのは、すべて5年以上の野球経験がある者ばかりだ。この出演者の中には、昨年秋に台湾で行われた「第1回IBAF 21Uワールドカップ」に出場し、ベストナインにも輝いた曹佑寧もいた。ちなみに、この曹佑寧は野球選手(大学生)と俳優を本当に両立させている「二刀流」の選手だ

「我々が撮るのは、甲子園に出場する野球チームだ。野球の技術がなければ、説得力がない。観客に、本当に甲子園に出場ができるようなチームを見せたい」

 とプロデューサーであるウェイ・ダーションが語る言葉通り、野球描写には確かな説得力がある。

 熱血監督・近藤兵太郎を演じるのは、昨年デビュー30周年を迎えた永瀬正敏。その妻を坂井真紀が演じ、「台湾と日本の架け橋」と呼ばれる偉人・八田與一を大沢たかおが熱演するなど、日本人にも親しみやすい工夫が随所に施されている。また、吹き替え版においては、実況アナウンサーを文化放送・斉藤一美アナウンサーが務めるなど、野球ファンのツボをしっかり抑えたキャスティングも注目点の1つだ。

 プロ野球のキャンプも中盤に差し掛かり、野球熱が高まっているいま、野球映画を見る絶好の機会ではないだろうか。

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