ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

【世界の名言】散歩は気晴らし、旅は実現のためにするもの

DATE:
  • ガジェット通信を≫

「私たちはさまよい気晴らしをするが、旅は実現のためにする」


Masa Yoshimura「Madagascar

気晴らしにふらふらと散歩にいくと、たまにいいアイディアが浮かんでくることもある。そのメカニズムはおそらく、部屋を何気なく掃除していたら、引き出しから何かに使えそうな小物入れを見つけ、「あれ? こんなの持ってたんだ」と発見するようなイメージであると思う。気晴らしに、いつもあまりしない行為をしてみると、脳の引き出しに眠っていたものを再発見できるということだ。

近所を散歩する程度で期待できるのは、おそらく再発見までだろう。古い引き出しではなく、新たな引き出しを増やしたいと思ったとき、あなたはどうする?

既存の引き出しを買ってきて、業者に頼んで部屋まで運んでもらうのが、少々お金はかかったとしても最も簡単な方法だろう。しかし、その引き出しに愛着はあるか? 中身はあるか? どうせ同じ引き出しを増やすという行為なら自分で考えて作ってみてはどうだろうか? 今流行りのDIYってやつだ。材料を揃えて、自らの手で組み立てる。気分に合わせて色を塗ってもいい、アイディア次第で引き出しの数をもっと増やすことだってできる。少々手間はかかるが、最も楽しい方法かもしれない。完成したとき、その引き出しに愛着はあるか? 中身はあるか? 前者は当然あるとして、もしかしたら後者もあるのかもしれない。新たな経験をしたならきっと頭の中の引出しの中身は、すでにたくさん入っているはずだ。

旅も似たようなものだ。すでに組まれた既存のもの、自分が創り上げるもの…。最終的な目的地は一緒でも、中身はどうだろう? 旅は何かを実現のさせるための引き出しを増やす場だと考えるのなら、自分で創ってみてはいかがだろうか?

(ライター:八木彩香

Photo by:Masa Yoshimura「Madagascar

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
Compathyマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP