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「おひとり女子」がお金使いまくる時代? 企業歓迎もネットでは「痛すぎ」の声

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女性の未婚率が増えている今、「独身女性」の消費に注目が集まっているという。特に実家から離れ、「一人暮らし」をする女性の消費意欲はかなりのものがあるようだ。

「報道ステーションSUNDAY」(テレビ朝日系)の2015年2月8日放送では、そうした独身女性を「おひとり女子」と紹介。番組では44歳の外資系航空会社に勤める客室乗務員の女性に、3か月密着で取材している。
「遠き日のバブル時代」を引きずっているのか?

この女性は習い事だけで、月に5万円以上使うという。番組で紹介されたものでも、休日のゴルフ教室、料理教室、ジムとお金のかかりそうなものばかりだ。

さらに住居は、3年前に購入した渋谷区のマンション。購入金額は約3000万円で、71歳まで住宅ローンを払い続けるという。自宅には広いキッチンがあり、休みの日の自炊も豪華。

番組では、ひとり分だけで約8000円の食材を購入する姿が紹介された。さらには、自宅で女子会をする日も。集まった4人の女性は全員40代前半の客室乗務員で、しかも独身。シャンパンで乾杯し、みな着飾っている。

「もう今はクーガー(肉食女子)にならないと。待っちゃダメなの。ここ(4人)はみんななれないよね。だから皆負けちゃうのよクーガーに」
「若い時は肉食男子がすごく好きだったけれども、でも色んなものがとれてきて、会社名とかじゃなくて、自分一人で生きていける力のある人がいい」

こうした姿に、ナレーションも「理想と現実のはざまで、気がつけば、もう40代…」「なんとなくまだ、遠き日のバブル時代を引きずっていました」と、どこか皮肉めいて聞こえる。
竹内アナも「飛ぶようにお金がなくなっていくんですよ!」

しかし、こうした「おひとり女子」に企業は熱視線を向けているという。市場規模は約2000億円。番組でもひとりカラオケや、合コンをセッティングしてくれるサービス、独身女性向けのマンションなどが紹介された。

中には「ソロウェディング」というサービスも。ウェディングドレスを着て撮影するもので、ブーケ、ヘアメイク、ドレス選びといった実際の結婚式さながらの体験ができるという。予算は30万円からと、かなり値が張る。

こうした特集だったが、ネット上では「痛すぎクソワロ…」「こりゃないわー」「私なら触れられたくない」と否定的な声の方が多い。独身女性を「女子」と呼ぶことに違和感を持つ人もいれば、お金をかけていても「幸せそうに見えない」という声もある。

ただ中には、こんなふうに擁護する人も。

「ひとりってだけで叩かれるんだな。だから慌てて変なの捕まえて結婚して離婚になるんだよ。おひとり女子は批判の声なんか無視して暮らせばよろし!どうせこっちのことなんぞ考えちゃいないんだからさ!」

特集の最後には、出演者で唯一独身だった竹内由恵アナウンサー(29)が質問攻めにあった。「30万円出しても、キレイに撮ってほしいっていう…」「どんなものにお金を使ってるんですか?」と投げかけられると、

「結婚するまでは、自分の稼いだお金で『どれだけ自由に使ってもいいでしょ!』っていうのがあると思うんですよね。私も確かに飛ぶようにお金がなくなっていくんですよ。自分用に高めのお菓子とか(笑)贅沢しちゃって…」

と「おひとり女子」に共感していた。

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