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「男らしい男」は結婚生活に不向き

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ワイドショーやネットニュースを見ていると、日々さまざまな芸能人カップルの破局や離婚が報じられている。やはり、どれほど愛し合っていた2人でも、もともとは赤の他人同士。一緒に暮らしつづけるうえでは多くの不満に直面するということなのだろう。

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バツの1つくらいは珍しくなくなりつつある昨今だけど、できれば結婚相手とは末永く円満な関係を築きたいもの。そんな相手を見つけるには、どうすればいいのだろう? 心理学者の内藤誼人先生に相談してみた。

「心理学者として注目したいのは、人それぞれの“男性性”と“女性性”です。人間には生物学的な性別と心理学的な性別があり、この男性性・女性性というのは後者を指す言葉。言い換えればこれは、男らしさ・女らしさのことなのですが、ある心理学者の調査によると、女性性の高い人ほど結婚生活がうまくいきやすいというデータがあるんです」

心理学的にいえば、人は誰しも男性性と女性性を両方持っているのだと内藤先生は解説する。しかし、「“男らしい男(女)”は結婚生活がうまくいかない」と言われているようで気になるが、どういうことだろう? 気になる「心理学者の調査」とは、次のようなものだ。

「米ニューヨーク大学の心理学者サミュエル・ジュニ氏が、288人の既婚者男女を集め、それぞれの“男性性”と“女性性”を調べる心理テストを実施しました。さらに並行して、それぞれの結婚満足度を調べ、ふたつの結果を照らしあわせたところ、結婚生活への満足度が高いのは男女を問わず、女性性の高い人である傾向が顕著に認められたそうなんです。つまり、男性は女らしい女性を、女性は料理男子やオトメンと呼ばれるタイプの男性を狙えば、結婚生活を円満に維持しやすいのかもしれませんね」

あいにくこうした女性性を持ち合わせていない人は、せめて女性性の高いお相手をゲットするのが吉かもしれない。
(友清 哲)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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