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CM出演者 売上貢献、ブランディング力以上に話題性重視傾向

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 本誌は大手広告代理店が旬の女性タレント・女優のCM出演交渉のために作成した「2015年上半期のCMギャラリスト」を入手した。本来は決して表に出ない極秘資料だ。

 前年と比較すると、上位にいたスターが下位に沈んだり、ランキング外からの大躍進があったりと、CM業界の下克上が激しいことがわかる。

 沖縄出身のエキゾチックな顔立ちで演技力に定評のある二階堂ふみ(20)は、1500万円から2000万円にアップした。昨年から映画やドラマに立て続けに出演していて、知名度も上昇中。金額はさらに上がる見込みだ。

 昨夏に放送された月9ドラマ『HERO』での好演が光った吉田羊(よしだ・よう、年齢非公表)にもCMオファーが殺到中。1月からは大塚製薬のポカリスエットのCMに出演中だ。もともと舞台を中心に活動していた実力派で、大人の色気もある。昨年の500万円から3倍の1500万円となった。代理店社員がいう。

「クライアントが評価するのは、『売り上げ貢献』やイメージアップにつながる『ブランディング力』などがありますが、なかでも重視されるのは『話題性』。旬のタレントを起用することでCM自体も話題になりやすく、宣伝効果がより見込めるからです」

 二階堂や吉田のようなフレッシュな存在はクライアントにも喜ばれるため、金額が一気にハネ上がりやすい。

※週刊ポスト2015年2月20日号


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