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床暖房にコンシェルジュ……憧れの分譲賃貸物件とは?

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床暖房やディスポーザーなどの設備が充実している物件が多い「分譲マンション」。いざ購入となるとハードルが高いが、月々の家賃を支払えば住める「分譲賃貸物件」なるものがあるそう。

分譲賃貸物件は一度住んだら病みつきになること間違いなし!?

「分譲賃貸物件は、もとは販売用のマンションとして建築された建物の一室を賃貸として貸し出すもの。一般的な賃貸マンションに比べて構造や機能性が優れたハイグレードな物件が多いですよ」と話すのは、CHINTAIメディアグループの佐野夕祈さん。

今回は、そんな「分譲賃貸物件」の特徴を聞いてみた。分譲賃貸マンションのメリット

1. 暮らしやすさを追求した「設備」と「仕様」
賃貸マンションでは、まだまだ希少な設備である床暖房やディスポーザーだが、最近の分譲マンションではこのような設備が充実した物件も数多く存在する。断熱構造や環境に気を配った設計は分譲ならでは。

2. 充実したセキュリティシステムとサービス
本来、安易には住み替えられない分譲マンションだからこそ、安全と安心への配慮も重視している。2重、3重のオートロックや24時間有人管理のセキュリティシステムも珍しくない。フロントスタッフや管理スタッフのきめ細やかなサービスを提供する物件も。

3.選ばれた立地で便利な環境
分譲マンションの立地は、さまざまな開発を手がけるディベロッパーによって選ばれた「マンションを建てるための土地」。徹底的な市場と環境調査によって、商業施設への距離や交通利便性などが考慮された環境に建つ物件が多い。分譲賃貸物件の注意点

1.オーナーとマンション、2つの規約が存在
マンション全体を1人のオーナーが取り仕切る一般的な賃貸物件と違い、借りる物件(部屋)自体にオーナーがいる分譲賃貸。そのため、物件の所有者であるオーナーとの規約と、マンション全体に関する規約を交わす必要がある。例えば、ペットの飼育を建物全体の所有者で組織する管理組合が許可していても、オーナーの許可がないと飼育できないといったケースもあります。

2.あらかじめ入居期間が決められている場合も!? 
分譲賃貸物件は定期借家契約という、貸主が転勤期間中のみ賃貸物件として貸し出すなど、入居期間があらかじめ決まっているケースが多く存在します。そのため、2~3年と短期間契約な物件も少なくない。

このように多少の注意点はあるものの、通常の賃貸物件ではお目にかかれない設備やサービスはやはり魅力的。ではこの 「分譲賃貸物件」、どんな人に向いているのだろうか?

「コンシェルジュサービスのある分譲賃貸なら来客受付や、不在時の荷物の一時預かりのサービスなど、ホテルのようなサービスを受けられる物件もあります。ファミリーはもちろん、充実したサービスを受けたい単身の方にもオススメです。また、セキュリティ面が気になる一人暮らしの女性にもピッタリですよ」(佐野さん)

分譲マンションは「高級な住宅・住まい」というイメージがあり、「販売価格も高そうなので敬遠していた」という方もいるかもしれない。分譲賃貸物件で、ワンランク上の快適な生活を送ってみるのもいいかもしれない。

(田村里佳+ノオト)

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