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玉置浩二 音楽の宿命的出会い果たした初オーケストラ公演、初日から惜しみなく名曲連発

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 玉置浩二が自身初のフルオーケストラ公演として全国7箇所を巡るツアー【billboard classics 「Koji Tamaki Premium Symphonic Concert」】の初日公演を、2月8日に横須賀芸術劇場で開催した。

 自ら「音楽の宿命的出会い」と称し、日本を代表する指揮者と超一流のフルオーケストラの演奏で、30年余りに渡るキャリアの中で歌ってきた安全地帯、そして自身のソロ楽曲を惜しみなく披露する。ファンならずとも必見のステージとして、開演前から話題を呼んできたツアーだ。

 その初日となった横須賀芸術劇場公演は、大友直人指揮、東京フィルハーモニー交響楽団による演奏となり、玉置浩二は黒のロングジャケットの襟元にシルバーのラペルピンをあしらったフォーマルな衣装で登場。2部構成の第1部では、安全地帯時代に発表した不朽の名曲が惜しみなく披露されていく。また、序盤は優しく紡がれていく切ないメロディのナンバーが選出されており、時にはメドレー形式で代表曲が畳みかけられる一幕も。歌い終わった玉置浩二が照れくさそうにはにかむと、早くも満場の歓声が場内にこだました。

 20分の休憩を経て始まった第2部は、ソロの楽曲をセレクト。1部以上に熱量が高く、100年の歴史を誇る東京フィルハーモニー交響楽団が奏でる豊潤なサウンドを背に、迫力の歌声がとどろいていく連続で、場内は時折、張り詰めた緊張感で圧倒されたような雰囲気に。昨年春に発表した約7年ぶりのオリジナルソロアルバム『GOLD』収録曲もふんだんに配された最新モードのセットリストで、すべての演目を終えた後には観衆よりスタンディングオベーションが贈られ、壇上の玉置浩二は何度も右手の拳を天に突き上げて満面の笑顔を見せていた。

 最後はアンコールにも応じて、ここでもアノ名曲をと、約2時間のステージすべてがハイライトであり、音楽ファンならずとも……と改めて断言できる最高峰のステージとなる当コンサート。玉置浩二本人も「最愛を胸に歌います」とコメントしており、どのように進化していくのかも楽しみな所だが、今後は4月までかけて愛知、兵庫、大阪、東京、福岡、北海道と巡り、5月末の東京文化会館大ホール2DAYSから、6月8日のサントリーホール公演までが発表されている。

◎玉置浩二 コメント全文
ビルボードクラシックスがいよいよはじまりました。

1部は安全地帯時代の曲を、2部は僕のソロの曲をお届けします。

聴きにこられたお客様の心が癒され温かい気持ちになれるよう、

最愛を胸に歌います。

指揮の大友直人さん、そして東京フィルハーモニー交響楽団と

作り出す世界を心ゆくまでご堪能下さい。

玉置浩二

◎玉置浩二 フルオーケストラ公演【billboard classics 「Koji Tamaki Premium Symphonic Concert」】
2月8日(日) 神奈川 横須賀芸術劇場 (終了)
大友直人指揮 / 東京フィルハーモニー交響楽団

2月15日(日)愛知県芸術劇場大ホール
大友直人指揮 / セントラル愛知交響楽団

2月27日(金)兵庫県立芸術文化センター大ホール
柳澤寿男指揮 / ビルボードクラシックスオーケストラ

3月8日(日) 大阪 フェスティバルホール
柳澤寿男指揮 / ビルボードクラシックスオーケストラ

3月11日(水)、12日(木)東京文化会館大ホール
柳澤寿男指揮 / 東京フィルハーモニー交響楽団

3月26日(木)福岡シンフォニーホール(アクロス福岡)
山下一史指揮 / 九州交響楽団

4月30日(木)北海道 ニトリ文化ホール
山下一史指揮 / 札幌交響楽団

5月29日(金)、30日(土) 東京文化会館大ホール
大友直人指揮 / 日本フィルハーモニー交響楽団

6月8日(月) 東京 サントリーホール
大友直人指揮 / 東京フィルハーモニー交響楽団

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