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DSD再生にも対応したROLANDのUSBオーディオ・インターフェイス、SUPER UA

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RolandがDSDなどハイレゾ視聴にも特化したUSBオーディオ・インターフェイス、「Super UA」を発表した。新世代DSP「S1LKi」など、これまでDAW周辺や電子楽器、スタジオ機器などで培ってきたデジタル・オーディオ技術がコンパクトに詰め込まれている。

「Super UA」は昨年11月に発売された、USB DAC「Mobile UA」(現在実売価格が3万円前後)の上位機種的な位置づけで、3月の発売が予定されている(オープン価格ながら市場では7万円前後が予想されている)。「Mobile UA」は、いわゆるDAW用のUSBインターフェイスから、一歩ハイレゾ視聴に進んだモデルで、DSDが再生可能(ネイティヴ再生は2.8MHzまで、5.6MHzはPCM変換)であったが、「Super UA」は、こうしたハイレゾDAC的な進化はそのままに、USBインターフェイスとして機能を拡充したものと言えるだろう。

まずは「Mobile UA」にも採用されたRolandの新世代DSP「SILKi」を採用し、高い音質を確保。出力は、PCMは32bit/352.8kHz(352.8kHz PCMは176.4kHzにダウンコンバート再生)、および2.8MHzのDSDのネイティヴ再生が可能(DSD 5.2MHzはPCM変換再生)。入力となるA/Dは、24bit/192kHzまでとなり、DSDでのレコーディングなどには対応していない。

2チャンネルのマイク/ライン入力を搭載し、付属のブレーク・ボックスとの接続で最大で6チャンネル・マルチ・チャンネル出力に対応。

DSD再生に対応した、ハイレゾ視聴のDACとして、さらにはコンパクトな筐体はDAW環境下のライヴなどでも使用が考えられる、老舗楽器メーカー、RolandらしいUSBインターフェイス。ハイレゾ出力可能なインターフェイスも、DACも、どちらも欲しいという人にはまさにうってつけのマシンとなるのではないだろうか。
(河村)

・Roland Super UA公式サイト
http://www.roland.co.jp/products/super_ua

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