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プロ志願者が続々! 「闘会議2015」の自作ゲーム持ち込みブースに密着

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 niconicoが主催するゲームの祭典「闘会議2015」が1月31日~2月1日、幕張メッセで開催された。「自作ゲームエリア」では自作ゲーム持ち込みブースが設けられ、漫画家志望者が編集部に作品を持ち込むかのように、プロのゲームクリエイターを目指す若者たちが続々と自作ゲームを持ち込んだ。

 アドバイザーとして集まったのは、東方Project製作者のZUNさんや『ドラゴンクエスト』シリーズの開発に携わった中村光一さんなど豪華な面々。自作ゲーム制作者たちは、緊張しながらも真剣な眼差しで、担当者のアドバイスに聞き入っていた。

 そんななか、1日に自作ホラーRPGゲームを持ち込んだシアンさんを密着取材させてもらうことができた。

 シアンさんの作品『Lost Maria -名もなき花-』は、雪の降る街が舞台のホラーRPG。上質なグラフィックが特徴で、自作ゲーム作成ツール「RPGツクール2000」を使って制作された。

 シアンさんを担当するアドバイザーは、その「ツクールシリーズ」開発者の一之瀬裕之さん。約30分間、ゲームのデザインやシステムなどについて、プロの観点からさまざまなフィードバックが行われた。

 終了後「すごく緊張しました……!」と胸をなで下ろしたシアンさん。一般的にゲームクリエイターがプロに自身の作品を見てもらい、さらには評価までしてもらう機会はほとんどなく、非常に貴重な経験だったという。

 今回作品を持ち込んだ理由について、「ホラーRPGは敵を倒すと面白くなくなってしまいますが、僕は敵と戦って勝つホラーRPGを作りたかったのです」と明かす。

 さらに「『突き詰めていけば望むものを作れる』と言っていただけました。また、一之瀬さんはドット絵をされていた方なので、『ドット絵が上手いね』と褒めていただけたのもうれしかったですね」と喜びの気持ちを語った。

 今後の目標については「皆に『面白い!』と言ってもらえるゲームを作りたいです。自分が面白いと感じたものを、皆と共有できればいいなと思います」とキラキラした笑顔で話してくれた。

 ゲームをプレイしたり見たりするだけではなく、作り手にもフォーカスした「闘会議2015」。来年の「闘会議2016」はすでに開催が決定しているので、また「自作ゲーム持ち込みブース」が設けられるかにも期待したいところだ。

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