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ガイドブックではわからない?ドイツで知らずに困った3つのこと

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こんにちは!TRiPORTライターの小林香織です。

皆さんは初めて訪れる国へ行くとき、事前にその国のことをどのぐらいリサーチしますか? 時差、気候、為替レート、交通事情、食事、観光名所、治安など、あげればキリがありませんが、調べていったにも関わらず、実際に訪れてみると、「こんなことガイドブックに書いていなかった」ということも少なくないようです。

今回は、昨年12月に初めてドイツを訪れた私が実際に戸惑ったことを例にして、知っておいて損はない3つのポイントをお伝えしましょう。

1.駅が無人!忘れてはいけない刻印


ミュンヘン中央駅にて(ライター撮影)

日本では、首都圏などの駅には自動改札機が導入されおり、無人になっていることも多いですが、ほとんどの場合、駅員室には駅員さんがいると思います。ドイツでも、高速列車のICE(日本でいう新幹線)が乗り入れる「フランクフルト空港駅」「ミュンヘン中央駅」などにはチケット売り場に係員さんがいますが、小さな駅では、券売機のみで駅員さんの姿をほぼ見かけませんでした。

困ったときに頼る人がいないので、券売機での切符の買い方や乗り継ぎは、事前に細かく調べておくことをおすすめします。券売機は画面の文字を日本語に変換できないものもあるので、英語の駅名も知っておくといいでしょう。

ドイツには改札がないので、切符を購入したあと、何のチェックもなく電車への乗り降りができます。ただし、車内で不定期な検札があり、無賃乗車が発覚すると高額の罰金が課せられてしまいます。

そして、忘れてはいけないポイントが一つ。1日券など切符の種類によっては、入場日時の刻印が必要なものもあります。刻印の機械はホームの入口付近にありますが小さくて目立たず、うっかり見落としがちです。私はその事実を知らず、滞在初日は購入した切符に刻印をせず乗車してしまいました。運良く検札は免れましたが、もし見つかっていたら、無賃乗車と同じ扱いになってしまうので、電車から引きずりおろされて罰金を払うことになっていました…。たかが刻印と思っていると、大変な目にあってしまいます。

2.小銭は必ず持ち歩く


Satomi「2012夏ミュンヘン旅」より

ドイツ以外のヨーロッパでも同様ですが、公共のトイレは有料の所が多く、20~50セントを支払って使用します。駅などでは、1ユーロという場合も。無料のトイレがあったら、そこで済ませておくのが一番ですが、どうしてもということもありますよね。緊急事態にもかかわらず、なかには小銭を入れないと開かないトイレもあります。

私は、一度レストランでトイレに行ったとき、本来はそこで店員に小銭を渡す必要があったのですが持ち合わせておらず、かなり気まずい雰囲気になってしまったので、やはり小銭は持っておいたほうがいいでしょう…。

3.クリスマスは日本のお正月


ミュンヘン中央駅前のクリスマスマーケットの様子(ライター撮影)

ドイツに限ったことではありませんが、ヨーロッパなどではクリスマスが日本のお正月のような感覚の国も多く、12月24日~26日までほとんどのお店が閉店し、観光名所も同じく休館していることもあります。この期間をまたいで滞在した私は、食料が買えなかったり、見たい場所を見ることができなかったりと、クリスマスに振り回されてしまいました…。

旅行会社のWEBサイトや一部のガイドブックには、観光名所がクリスマスに休館するという情報が載っていないこともありますが、書かれていなくてもほとんど開いていないのが現状のようなので注意が必要です。ちなみに、観光名所No.1と言われる「ノイシュヴァンシュタイン城」は24・25日が休館日となっています。

スーパーやレストランにいたっては、昼間は営業していても、夕方には閉店してしまう所も多くあり、「帰りに寄ろうと思っていたら閉まっていた」ということも何度か経験しました。日本から調味料を持ち込み、現地の友人に日本料理を振る舞おうと考えていましたが、スーパーが閉まっていたため実現できず、とても残念でした…。
クリスマスを本場ドイツで過ごすのはロマンチックですが、この3日間を持て余してしまうようなら非常にもったいないので、日程から外すことをおすすめします。

私も旅立つ前にリサーチはしていましたが、実際に訪れてからわかったこと、実感したことが多くありました。ドイツに行くときには、ぜひ参考にしてみてください!

(ライター:小林香織)

意外?なイマドキのドイツの女子のライフスタイルを紹介

Photo credit: ftrc via photopin cc

ドイツの旅行記はこちら

*Nobuki Arai「ポーカープロの道!!ドイツ・ケルン⇒デュッセルドルフの巻き♪♪
*Satomi「2012夏ミュンヘン旅
*Misaki Tachibana「都会なのに素朴、首都なのに気取らない、ベルリン

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