AKIRAの大友克洋が原画、風神・雷神を描い巨大なパブリックアート壁画がついに完成!
Japaaanでも去年の9月にお伝えした、大友克洋さんの原画をもとにした巨大な陶板レリーフ製作プロジェクト。このプロジェクトは東日本大震災から4年を迎える宮城県の仙台空港に飾られる予定になっています。
そしてこのほど巨大な陶板レリーフが完成したそうです。大友克洋さんの原画をもとにした陶板レリーフを製作したのは熱海のクレアーレ熱海ゆがわら工房さん。
仙台空港に復興レリーフ 大友克洋さんが原画、3月公開:朝日新聞デジタル
このレリーフのサイズは幅 約8.7m、高さ 約2.8m。人の大きさと比べてもとっても大きいことがわかりますね。12トンの粘土を使用して451ものパーツに切り分けて焼き上げられたそうです。
作品は鯉にまたがった童子が真ん中に描かれ、左右には風神雷神を従えているもの。大友克洋さんの原画はこちら。
このレリーフは3月12日から仙台空港ターミナルビル1階にてお披露目となります。
via: 仙台空港に復興レリーフ 大友克洋さんが原画、3月公開:朝日新聞デジタル
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