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話題の「デジタルデトックス」で、スマホの束縛から解放されよう!

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スマートフォンを肌身離さず持ち歩き、常にメールやSNSのチェックに余念がない……。携帯の電波が入らない場所だと落ち着かない。こんな症状に心当たりはないだろうか? そんな人にオススメしたいのがいま話題の「デジタルデトックス」だ。

デジタルデトックスで、ネット依存から抜け出そう!

デジタルデトックスとは、スマートフォンやパソコン、インターネットから一定期間距離を置き、過度な依存から脱却しようという試み。具体的には、どのようなことを行うのだろうか? 「須磨デジタルデトックス」の企画者で「須磨勝手に観光協会」代表の尾崎秀則さんに話を聞いた。

「現代社会では、デジタル機器やネット環境に触れる時間が長くなりがちです。そんななかで、それらを少しでも身体から離し、目の前のことに集中する時間を増やすことで、本来の自分を取り戻してもらいたい。そんな思いから、昨年の10月に開催したのが『須磨デジタルデトックス』なのです」

実際にはどのような方法で、デジタル機器から離れるのだろうか?

「須磨は昔から保養地として栄え、癒しのポテンシャルが高い土地。そんな須磨の海や、須磨寺の本堂をフィールドにヨガや瞑想など、多彩なプログラムを体験してもらいます。プログラム中は、携帯電話の電源は落としてもらうのがルール。マナーモードでの持ち込みも一切禁止です」

参加者の反応は?

「参加者の8割が、仕事を持つ20代から40代の女性で、特にネットと繋がる時間の多い人たち。短時間携帯電話の電源を落としただけで、いかに日頃デジタル機器に束縛されていたかを実感した方が多かったようです。寺院という非日常空間での瞑想では、涙を流す参加者も少なくありませんでした」

デジタルデトックスを行うには非日常の空間が必要なの?

「必ずしもそうとは限りません。休日、携帯を持たずに出掛けるだけでもデトックスになります。また、イベントのたびにSNSにアップすることが癖になっている人は、意識がSNSに支配され、100パーセントイベントを楽しめていないはず。意識的にネット環境をオフにして、その空間を楽しむようにしてみると、本来あるべき快感を味わうことができると思いますよ」

「須磨デジタルデトックス」は、今後も定期的に開催される予定だそう。こういったプログラムに参加してデトックスするもよし、日常の中でデトックスするもよし。たまにはネットから離れる習慣を身に着けると、より快適な毎日が過ごせるかも?

(波多野友子+ノオト)

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