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覚えたことは忘れない!試験に役立つ記憶のコツ

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 働いている人であれば、誰もが望む「収入アップ」。
 もちろん、起業するもよし、今の職場で出世を目指すもよし、転職するもよしで、やり方は一つではありませんが、一般的に「希少価値の高い資格」を取っておけば収入は上がりやすいというのは確かでしょう。

 新刊JPでは難関資格受験予備校「フォーサイト」の設立者である山田浩司さんの著書『難関資格が取れる勉強法』(幻冬舎/刊)を通して、“難関資格をパスするための勉強法”を紹介しています。
 連載3回目となる今回は、あらゆる種類の勉強につきものの「暗記」について。
 記憶が定着しやすい暗記とそうでない暗記の違いに迫ります。

■「インプット」は「アウトプット」しながら
 学習して得た情報を人に話して聞かせることで、頭が整理されたという経験を持つ人は多いはずです。
 これは気のせいではありません。「読む」「聴く」「見る」などで単に情報をインプットするだけで終わるよりも、その情報に基づいて行動してみたり、人に話したりして「アウトプット」するほうが、記憶の定着率がいいのです。
 他にも覚えたことを大声で朗読したり、ノートに書き写したりなど、「インプットしながらアウトプットする」ことが、学んだことを頭の中に定着させる秘訣だといえます。

■まずは「全体像」をつかむ
 勉強をする意欲に燃えている人がついやってしまいがちなのが、覚えないといけないことを、いきなり難しい本や参考書を買ってきて、細部から細かく理解しようとすることです。これでは時間がいくらあっても足りませんし、挫折しやすくなります。
 どんな勉強をするにしても覚えておくべきは「まずは全体像や大きな流れ」を押さえること。その際は、読むのが恥ずかしくなるほど初歩的な本や参考書の方が適しています。
 そして、全体像を掴んでから細部を頭に入れる方が、学習効率的にも記憶の定着にも断然いいのです。

■「捨てる問題」「勉強しない範囲」を決めてしまう
 資格試験において忘れてはいけないのが「必ずしも満点を取る必要はない」ということ。
 試験によってことなりますが、ほとんどの試験の合格ラインは60〜70%に設定されており、毎年のように出題される「定番の問題」も少なくありません。
 だとしたら、特に時間的な余裕がない社会人の場合は、勉強の計画を立てる段階で、難問・奇問に属する問題やあまり出題されない部分は初めから勉強しないと決めてしまい、出題されやすい範囲や大事な範囲を集中して勉強する方が得策です。
 広い範囲をまんべんなく勉強するより、ある程度範囲を絞って集中的に勉強するほうが、知識も定着しやすいはずです。
 
 一日のうちで勉強に割ける時間が限られていても、工夫次第で難関資格はパスできます。
 本書にはその工夫や方法論が網羅されており、資格取得を目指す人の力強い味方となってくれます。
(新刊JP編集部)


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