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機内から始まる旅を快適に!長時間フライトを乗り切る方法

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思い立ったが旅日和!TRiPORTライターの林です。
飛行機に乗ること。それは移動手段のひとつに過ぎないはずなのですが、とてもワクワクしませんか? わずか2時間ほどのフライトから、半日以上かかるものまで…。日本からの直行便のみでも様々な便が飛んでいます。

楽しいフライトでも、あまりにも飛行時間が長いと暇を持て余したり、不都合を感じたりすることもあるかと思います。そこで今回は、機内での過ごし方のコツをピックアップしてみました! 快適な時間を過ごして移動中も充実した旅の一部にしましょう。


Ayumi Kato「2013~2014 ローマとウンブリア州の旅」より

1.快適に過ごすには?

ご存知の通り機内は密室です。提供されるサービスを使う以外は、自分で準備をしておくことが必要になります。

持ち物編

アイマスク…視界を暗くすると睡眠を促すメラトニンが分泌されるため眠りやすくなる。
耳栓…睡眠の妨害になるジェット音や話し声を遮断。ノイズキャンセリング型のヘッドフォンも人気。
ネックピロー…空気はほどほどに。首や肩の負担が減り、頭も固定できる。
飲み物…機内でももらえるが、いつでも飲めたほうが安心。国際線でも出国手続き後にペットボトルなどを購入できることが多い。
スリッパ…ぴったりサイズの靴よりもリラックスができるのでおすすめ。サンダルでも可。
歯ブラシ…長時間のフライトでのリフレッシュに最適。

服装編

ゆったりした服装…ワンピースやチュニック、Tシャツなど。ズボンやスカートは着席時に締め付けの少ないサイズのものを選ぶのがおすすめ。
羽織りもの…機内は思いのほか寒いこともあり、カーディガンやパーカーなどを1枚持っていると安心。ストールもおすすめ。
マスク…乾燥対策にもなり、「人前で眠るのはちょっと…」というときにも。


Daisuke Taniwaki「世界一危険な都市から始まる、カリブ海 〜 マヤ遺跡 〜 原住民の村」より

2.機内での時間の使い方

今では機内でもWi-Fiが使えるようになりましたが、まだ有料の場合も多いため、誰もが利用するようになるのはもう少し先かもしれませんね。

読書…せっかくなので機内誌を読み込んでみては? 意外と時間が潰せるかも。
食べ物・お酒…機内食はゆっくり楽しむ。お酒は気圧の関係で酔いやすくなるため、ほどほどに。
音楽を聴く…手持ちのプレイヤーがなくても、今は機内モニター内蔵の曲リストもかなり充実している。
映画を見る…1本で2時間程度過ごせる。日本未公開のものを無料で見ることができることもあるので要チェック。
旅先の下調べ…出発前に時間がなかった場合は、機内で現地の情報を集めるのもおすすめ。

ほかにも、復路では旅先で購入した雑誌を読んだり、手に入れた拝観券や地図をスクラップする時間にしたりと、旅に絡めた使い方もできそうです。

離着陸の前後はモニターや機械類の使用ができなくなることもあります。本やガイドブックなどはそんな時間のためにも、持ち込んでおくと役に立つかもしれません。

3.身体のために


Haruna Nasu「シンガポール Changi 国際空港を満喫する‼への旅」より

時差ぼけ対策

つらい時差ぼけは誰もが避けたいものです。リズムを崩さずに旅を楽しむために、いくつか心がけておいたほうがいいことがあります。

搭乗後は現地の時間に時計を合わせ、睡眠スケジュールを考える。
機内食はできるだけ食べる。基本的には到着地の時間を計算して出てくるため、体内時計を調整しやすい。
「光=活動的な昼」と身体が認識してしまうため、飛行機に乗る前は強い日差しに注意。

エコノミークラス症候群に注意

静脈血栓塞栓症と呼ばれるこの症状は、長時間同じ姿勢をとり続けることが原因で起こります。3万人に1人がこの血栓症になる可能性があり、深刻化すると呼吸困難や胸痛、意識障害などのおそれがあります。旅やその後の生活に支障をきたさないためにも、予防を心がけておくことをおすすめします。

発症としては、足のむくみや痛みが出るので比較的気付きやすいのですが、実は症状が出るのは機内ではなく、降りた後が多いようなので注意しましょう。

予防のためには、

服装はゆったりしていて締め付けの少ないものを選ぶ。
5時間以上のフライトの場合、特に注意。深呼吸する、トイレへ行くなど歩く機会をこまめにつくる。
着席中に少しでも足を動かしておく。
脱水を起こさないよう、水をこまめに飲むようにする。


Ryo Aita「情熱プリーズ!好き勝手にスペインひとり旅!【バルセロナ編】」より

遠く離れた場所へのフライトであれば、機内で過ごす時間が丸1日におよぶことも珍しくないかと思います。そんな貴重な旅のひとときを、より快適に楽しめる時間にしていくことは旅全体の満足度アップにも繋がるのではないでしょうか。

じっとしているのが苦手な人も、寝ているだけじゃつまらない! という人も、せっかくなので次の旅ではいつもと違う機内の過ごし方をしてみてはいかがでしょうか?

(ライター:林 綾子)

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