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エイフェックス、本人降臨&別アカ自演による未発表楽曲アップロードか?

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最新作『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』をリリースしたばかりのエイフェックス・ツイン。現在、彼のサウンドクラウドのコメント欄から、新たに本人とみられる謎のアカウントが拡散され、大量の未発表曲がアップロードされている。

きっかけは『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』がリリースされた直後に、エイフェックス・ツインのサウンドクラウドに「Diskhat ALL Prepared1mixed [snr2mix]」という未発表曲をあげたことにはじまる。『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』と同じ様な素材を使って作られた、作品未集録の作品である。この曲のコメント欄には、リチャード・D・ジェームス本人が降臨し、いくつかのファンとの質問に答えるなど交流を行った。

ミステリアスなイメージが付きまとう彼との交流はファンの間ではひとつ話題となったのだが、ここに現れたのが謎のユーザー”user48736353001”。user48736353001は、自らの「エイフェックスの初期作品に似ている」という、DATやカセットに保存されていたという、90年代初期の作品をサウンドクラウドにアップロードしはじめた。これをリチャードはアカウントで「beautiful stuff, would love to hear more」と反応、その後は1月26日から現在までの4日間の間に合計で109曲もの楽曲がアップされている。

しかしながらこのuser48736353001はその楽曲のクオリティの高さ、そして当時のエイフェックス・ツインの作品にしか聞こえないそのサウンドの質感から、このアカウントもエイフェックス・ツインことリチャード・D・ジェームスの別アカウントではないかと言われている。すでに削除されてしまったようだが、過去の彼の作品の未発表ヴァージョンと思しき楽曲もアップされていたようだ。たしかに、なぜこれが世に出ていないのか不思議なほどクオリティの高い作品もいくつかある。

さまざまな媒体で繰り返し本人が言うように、実に大量の音源を作り出し、それをコンンパイルするという制作スタイルであるならば、こうした未発表曲の存在もうなずける。

ちなみに『Syro』以降、モジューラー・シンセで制作した音源など、これまでにもサウンドクラウドにアップロードしているが、ある期間が過ぎると消去されてしまうことが多いのでなるべく早めに聴くことをお勧めする(が、膨大です!)。
(河村)

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