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松坂桃李×辻井伸行が互いにエール、映画『マエストロ!』サントラ発売

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謎の指揮者と負け組楽団員が巻き起こす、笑いと涙の本格的音楽エンタテインメント『マエストロ!』(配給:松竹/アスミック・エース)が1月31日より全国公開される。このエンディングテーマ「マエストロ!」を担当した奇跡のピアニスト・辻井伸行の自作集と映画サントラが1月28日より発売中だ。

主演の松坂桃李は、才能あふれる若きヴァイオリニスト・香坂役を演じるため、約1年にわたりヴァイオリンの特訓に励み、謎の指揮者・天道役の西田も、俳優人生初となる指揮者役を挑戦するにあたり、日本を代表する世界的指揮者・佐渡裕による指揮指導を受けるなど、キャスト・スタッフ全員が“本物の音楽”にこだわり抜いて撮影に挑んだ。特に本作の最大の見どころの1つである、負け組楽団員の再起をかけたクライマックスのコンサートシーンは、試写会でいち早く映画を鑑賞した人たちからも感動の声が続出するなど、“音楽の本物感”が早くも話題になっている。

そんな本作の感動を後押しするのが、辻井伸行描き下ろしによるエンディングテーマ曲「マエストロ!」だ。「以前から音楽を扱った映画の仕事をやってみたかった」という辻井は「音楽を聴いてもらえる嬉しさ、楽しさ。その気持ちを思い浮かべながら作曲をしました」と述懐。さらに「映画を観て音楽ってやはり大切だなと思いますし、音楽で感動するところもあると思うんです。エンディングで感動の余韻に浸ってもらえるような曲を作ることが大事だなと、今改めて感じているところですね」と語る通り、エンディングロールとともに流れる「マエストロ!」が本作に大きな余韻をもたらしている。

そして辻井と同学年の松坂もエンディングテーマに魅了された1人だ。1月20日に行われた舞台挨拶イベントでは、辻井の生演奏を前に「癒されて、勇気を頂きました」と感動しきり。曲作りにあたり、実際に撮影現場に足を運び、イメージを膨らませたという辻井も「こんなに演奏できるとは思っていなかったので、ビックリしましたし、とても刺激を受けました。ここまで熱心に練習されて感動しました。素晴らしいです」と賞賛を送ると、松坂も「辻井さんにこのような言葉をかけられるとは!同い年で違う畑の方がこんなに素晴らしいものを生み出しているんだなと思うと元気をもらえます」と互いにエールを送り、健闘をたたえ合うなど、俳優とピアニスト、違う舞台で活躍する同学年の2人が本作を通して交流を深めあった。

さらに松坂と辻井は実は本編中でも意外な形で共演を果たしている。松坂演じる香坂の部屋には、2人がガッチリと肩を組んだ笑顔の写真が飾られており、辻井にとってもサプライズの映画デビューとなった形だ。エンディングテーマとともに、劇場で確認しよう。

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映画『マエストロ!』 公式サイトhttp://maestro-movie.com/

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