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UHA味覚糖×ニコ動の「夢をかなえるニコニコ動缶」開発秘話に迫る!

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 UHA味覚糖の「味覚糖のど飴」とニコニコ動画がコラボした「夢をかなえるニコニコ動缶」がネット上で話題だ。

 このニコニコ動缶はタブレットタイプののど飴で、ニコ動のキャラがデザインされた缶は全5種類。

 封入されている応募シール5枚で「ふつうの賞」が抽選でプレゼントされるが、1000個限定の「金の缶」が出た人は「夢を叶えてもらう権利」がもらえる。

 なんと審査員をゲストに招き、選ばれた人の夢を実現してくれるという。Twitter上では続々と「買ってみた」報告が寄せられ反響を呼んだ。

 今回、開発者のUHA味覚糖の担当者からニコニコ動缶について話を聞いた。

 お菓子のWeb戦略を模索していた味覚糖がniconicoとコラボするきっかけは「ダイオウグソクムシの生放送」だったという。

 ニコニコ生放送では過去にダイオウグソクムシという、ほとんど動くことのない生き物を観察する放送をし、多くの視聴者を集めた。味覚糖は「そんな生き物に熱狂するネットユーザーの生態を調べたい」と三重県の鳥羽水族館とコラボして過去最長となるダイオウグソクムシの生放送を実施。

 「結果は過去最高の103時間。ニコ生への来場者数は75万人を記録し、社長の山田が放送に登場した際にはコメントの弾幕もありました。そしてダイオウグソクムシをはじめとした変な生き物がデザインされたのど飴缶などを発売し、反響がよかったことから今度は生放送だけでなく動画ともコラボをしたいと思い『ニコニコ動缶』の企画がスタートしたのです」という。

 開発中の面白かったエピソードを尋ねると「景品を考えていたところ、コメント弾幕のような文字が全身に入った『耳なし芳一』タトゥーシールはどうかと提案を受けました。ニコ動っぽくて面白いなと即採用! そしてエスパー伊東さんに実演してもらった動画が面白くなかったことが、逆に面白かったです」と明かす。

 一方で、苦労したことについては「商品を販売する営業マンに施策を理解してもらうこと」を挙げた。「まずはニコニコ動画とは……といったところから始まり、初音ミクやボカロ、歌ってみた、ニコニコ超会議などの基礎情報を教えました。ひと通りの説明が終わると年配の営業マンから一言『で、何が面白いの?』と言われ愕然としました」と振り返った。

 最後に「ここだけの話、どんな夢だと選ばれやすいか?」と尋ねると「バカバカしいことを大真面目に実現したいという夢ですね」と教えてくれた。

 ニコニコ動缶のキャンペーン期間は2月23日まで。購入して応募してみてはいかがだろうか。

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