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サッカーチームの名前が難しすぎる

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サッカー九州リーグに所属する「MSU FC」が1月20日、「TEGEVAJARO(テゲバジャーロ)宮崎」に改称し、2017年のJリーグ加盟を目指すと表明した。

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現在、日本のサッカーリーグのカテゴリーには、プロリーグとなるJリーグ(J1、J2、J3)があり、その他にアマチュアリーグのJFL、JFLの下に地域リーグが存在している。テゲバジャーロ宮崎は、地域リーグのカテゴリーに位置する九州リーグに属している。

1965年に発足したテゲバジャーロ宮崎は、今シーズンがクラブ創立50周年の記念イヤーだ。充実の選手補強が叶って上位を狙えそうな今季、新たに約10社のスポンサーを獲得。金銭的にもJ3加盟の要件を満たす目処がついたとして、今回の改称に踏み切ったという。

「テゲバジャーロ」という名前は、宮崎弁で「すごい」という意味の「てげ」、スペイン語の「牛」という意味の「バカ」、同じくスペイン語で「鳥」を意味する「パジャーロ」を組み合わせた造語。少々複雑なこの名前について、ツイッターでは、

「テゲバジャーロって発音もしにくければ覚えづらいわ…何故これになった…(意味的な話ではなく)」
「最も読み難いクラブ名かも」
「昨日、仕事中に何度も繰り返し口ずさんでいたのに、今朝には名前を思い出せなかったテゲバジャーロ宮崎 (´・ω・`) 名前は大事だよね…」
「テゲバジャーロ宮崎はあかんやろ…。読みにくいわ。DQNネームや」

と、覚えにくいとの意見も多かった。

「テゲバジャーロ」のように、Jリーグ加盟を目指している地域リーグのチーム名は変わったものが多い。代表的な例を紹介すると…。

・ブランデュー弘前FC(東北社会人リーグ)
名前の由来:フランス語の「blanc」(白)と「dieu」(神)を組み合わせた造語。「白神山地」からとっている

・ブリオベッカ浦安(関東リーグ)
名前の由来:ケルト神話に登場する槍「Brionac(ブリューナック)」と、古くから浦安で使われていた1人乗りの船「べか船」の「べか」を組み合わせた造語

・レイジェンド滋賀FC(関西リーグ)
名前の由来:湖の「レイク」と伝説の「レジェンド」を組み合わせた造語

・デッツォーラ島根(中国リーグ)
名前の由来:ポルトガル語で「神様」という意味の「Deus」とポルトガル語の挨拶「Ola」を組み合わせた造語

・アイゴッソ高知(四国リーグ)
名前の由来:頑固で気骨のある男性を意味する土佐弁の「いごっそう」から。表記は「IGOSSO」

ほかにも、名前だけを挙げると、「コバルトーレ女川」「FCガンジュ岩手」「サウルコス福井」「ヴィアティン三重」「バンディオンセ加古川」「アルテリーヴォ和歌山」「llamas(リャーマス)高知FC」など、とにかく1回聞いただけではなかなか覚えられそうにない名前を持つチームがたくさんあるのだ。

そのなかでも「テゲバジャーロ」は、上位に食い込む難しさといえそうだが、その分インパクトが大きいのも事実。Jリーグに加盟した暁には、かなりの存在感を発揮しそうだ。
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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