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KKBOX、アジア各地域の2014年邦楽アーティスト年間再生ランキングを発表

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KKBOX Japanは、2014年1月1日~12月31日のアジア各国の定額制音楽配信サービス「KKBOX」における年間再生ランキングを発表した。

日本をはじめ、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、タイでサービスを提供しているKKBOXは、各国合わせて1,200万人以上が利用する台湾発の音楽サービスで、日本人アーティストの楽曲も各国で多数配信されている。今回、アジア5ヶ国の2014年邦楽アーティスト年間再生回数ランキングトップ10と、日本における邦楽・洋楽アーティスト年間再生回数ランキングを発表。AKB48、浜崎あゆみ、ONE OK ROCK、GReeeeNが各国でそれぞれ1位に輝いた。

KKBOX台湾 2014年邦楽アーティスト再生回数ランキング

チャート アーティスト 1 ONE OK ROCK 2 安室奈美恵 3 西野カナ 4 小野リサ 5 浜崎あゆみ 6 JUJU 7 MISIA 8 中島美嘉 9 AKB48 10 倖田來未

KKBOX香港 2014年邦楽アーティスト再生回数ランキング

チャート アーティスト 1 ONE OK ROCK 2 AKB48 3 YUI 4 安室奈美恵 5 西野カナ 6 浜崎あゆみ 7 中島美嘉 8 いきものがかり 9 flumpool 10 w-inds.

KKBOXシンガポール 2014年邦楽アーティスト再生回数ランキング

チャート アーティスト 1 浜崎あゆみ 2 flumpool 3 ONE OK ROCK 4 AKB48 5 中島美嘉 6 安室奈美恵 7 徳永英明 8 YUI 9 Kiroro 10 西野カナ

KKBOXマレーシア 2014年邦楽アーティスト再生回数ランキング

チャート アーティスト 1 AKB48 2 大塚愛 3 ONE OK ROCK 4 小野リサ 5 西野カナ 6 flumpool 7 Kalafina 8 浜崎あゆみ 9 YUI 10 Tommy heavenly6

KKBOXタイ 2014年邦楽アーティスト再生回数ランキング

チャート アーティスト 1 ONE OK ROCK 2 きゃりーぱみゅぱみゅ 3 西野カナ 4 いきものがかり 5 WEAVER 6 LiSA 7 SCANDAL 8 FLOW 9 YUI 10 AAA

ONE OK ROCKは、台湾、香港、タイの2014年邦楽再生ランキングで1位を獲得。シンガポールでは3位、マレーシアで3位と、計5ヶ国すべてでTOP3入りした唯一のアーティスト。

各アーティストの人気の理由、現地で好まれるJ-POPの傾向について、各国のKKBOX邦楽編成担当者に訊いた。

KKBOX台湾の邦楽編成担当者のAirinは、ONE OK ROCK人気について「純粋なロック精神を感じられて、アップテンポで爽快感がある。歌詞の意味も深い」と歌詞への共感も理由に挙げた。好まれるJ-POPについては「ポップで美しいメロディにR&B要素を取り入れるバラードが一番人気。最近アニソンも人気があります」。再生TOP10には安室奈美恵、西野カナ、JUJUといったバラードの女王たちが名を連ねる。

KKBOX香港の邦楽編成担当者のMandyは「ONE OK ROCKの音楽は情熱に溢れ、聴くと元気になれる。UKロックの雰囲気に近く、香港人が共感しやすい。これまでのJ-POPになかったサウンドは新鮮で特別」(邦楽編成担当Mandy)と、香港リスナーとの親和性の高さを指摘。J-POPについては「J-POPならではのメロディとアーティストのルックスが魅力。昔からJ-POPはたくさん広東語でカバーされていますが、香港でも大人気です!」と語る。台湾同様、アニソンの人気も高いという。

タイでは「これぞJ-ROCKといった、人の心を虜にする素晴らしいメロディ。パワフルな洋楽ロックっぽいテイストもONE OK ROCK人気の秘訣です」(KKBOXタイ邦楽編成担当者Nat)。J-POPの魅力については「独特なメロディとアーティストのルックスだと思います」と分析。TOP10には、きゃりーぱみゅぱみゅ(2位)、Lisa(6位)、SCANDAL(7位)らがランクインしている。

マレーシアではAKB48が首位を獲得。KKBOXマレーシアの邦楽編成担当のEileenによれば「AKB48は日本を代表する『カワイイ文化』だと思います。マレーシアでも注目されています」という。マレーシアで人気のJ-POPは「覚えやすく、テンポが軽快な曲。そしてバラード」だそう。大塚愛、flumpool、Kalafina、Tommy Heavenly6らがTOP10入りをした。

シンガポールでは浜崎あゆみが1位に。「彼女はシンガポールおいて、J-POPの代表的な人気アーティスト。2014年はa-nationシンガポール公演をきっかけにJ-POPの注目度が上昇、彼女に対する関心も高まりました」(KKBOXシンガポール邦楽編成担当Kaori)。現地でのJ-POP人気については「日本アーティストのファッションと楽曲クォリティの高さが人気の理由です。最近はアニソンも人気があります」とコメントした。

KKBOX日本 2014年邦楽アーティスト再生回数ランキング

チャート アーティスト 1 GReeeeN 2 KG 3 BENI 4 ONE OK ROCK 5 加藤ミリヤ 6 GLAY 7 UVERworld 8 少女時代(Girls’ Generation) 9 JUJU 10 いきものがかり

KKBOX日本 2014年洋楽アーティスト再生回数ランキング

チャート アーティスト 1 ワン・ダイレクション 2 アリアナ・グランデ 3 テイラー・スウィフト 4 アヴリル・ラヴィーン 5 マルーン5 6 レディー・ガガ 7 ピットブル 8 リアーナ 9 ブルーノ・マーズ 10 マイケル・ジャクソン

邦楽では、1位のGreeeeNは「キセキ」「愛唄」が1~12月すべての月間TOP10にランクイン。代表曲の根強い人気ぶりをうかがわせた。また、KG(2位)、BENI(3位)、加藤ミリヤ(4位)、JUJU(9位)と、数々のミドルナンバー&バラードをヒットさせてきた実力派シンガーたちがランクイン。各アーティストごとのKKBOX楽曲ランキング上位3曲に注目すると、KGは「いとしすぎて」「めぐり逢えた」「叶わない恋でも…」、BENIは「小さな恋のうた」「Darlin’」「Lovers Again」、加藤ミリヤ「Aitai」「Love Forever」「SAYONARAベイベー」、JUJU「この夜を止めてよ」「Hello,Again~昔からある場所」「明日がくるなら」と、ディスコグラフィーのなかでもラブソングとカバー曲がとりわけ人気傾向に。一方で4位にONE OK ROCK、7位にUVERworldと、ラウドでエモーショナルなロックバンドも人気を博している。

洋楽は1位のOne Directionはじめ、Taylor Swift(3位)、Avril Lavigne(4位)、Lady Gaga(6位)、Pitbull(7位)、Brunno Mars(9位)と、日本においても武道館、メッセ、アリーナといった会場で来日公演を成功させている世界的なメガヒット・アーティストが順当にランクイン。2014年一躍スターダムを駆け上がったAriana Grandeは2位を獲得し、ストリーミングサービスにおいても高い人気を誇った。10位のマイケル・ジャクソンは、2014年5月に「エスケイプ」収録曲を含む1300以上の楽曲を一挙に配信解禁、話題を呼んだ。

また、KKBOXでは2月8日に今回で10回目となる音楽イベント「第10回 KKBOX MUSIC AWARDS」を台湾・台北アリーナにて開催する。本アワードは、台湾・香港・シンガポール・マレーシア・タイ・日本のKKBOXで年間約50億ある楽曲再生回数を基に上位となるアーティストや、その年の話題性があった選りすぐりのアーティスト達が登場しパフォーマンスを披露。台湾、香港、シンガポール、マレーシア、タイ、日本をはじめアジア10カ国でテレビ生中継やインターネット生配信されるなどアジアで約100万人が視聴するアジア最大級の音楽イベントとなる。

詳しくはKKBOXの特設サイトにて。

「第10回 KKBOX MUSIC AWARDS」特設サイト
http://www.kkbox.com/jp/kma/2014/

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