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オンライン高校「サイバー学習国」

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英会話や料理学校など、近年、オンラインでレッスンしてくれるカルチャースクールが登場している。だが、「インターネットを利用して指導を行う高校が誕生した」と聞けば、多くの人が驚くのではないだろうか。

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今年春に開校する「明聖サイバー学習国」は、通信制高校を運営する学校法人花沢学園が設置した“バーチャルハイスクール”。月に数回の登校が必要となる従来の通信制高校とは異なり、サイバー学習国は年4回の登校を原則とする。

では、授業はどのように行われるのかというと、パソコンやスマートフォン、タブレットを使って「授業動画を配信する」という方法が採られている。自由に停止や巻き戻しができ、何度でも見ることができるので、分からないところを繰り返し視聴し、学習できるのがメリット。動画だけでは分からない場合は、電話・メールや学校に出向いて教員に質問することも可能となっている。

また、サイバー学習国のユニークな特徴が、生徒一人ひとりの「アバター」(分身)が、仮想的に学校へ通う点。200以上のパーツが用意されており、それらを組み合わせて自分だけのアバターを作成する。学校のウェブサイトにアクセスすると、ほかの生徒のアバターに出会う。チャット(会話)もできることから、リアルな放課後と同じような感覚が味わえるという。

不登校や経済的な事情から、高校への進学・通学を断念せざるを得ない人が世の中には存在する。働く人、あるいは外に出ることに対して臆病になってしまう人でも勉強しやすいスタイルとして、これからアバターで通う「オンライン高校」が定着する可能性もあるのかもしれない。
(藤麻 迪)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
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