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自虐あふれる比内地鶏専門店のインパクト大なポスターが話題

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 考古学的レビューブログ『みたいもん!』管理人で、著書に『あたらしい書斎』(インプレスジャパン)などがある、いしたにまさき氏がネットで話題のトピックを紹介。今回はインパクト大な広告を取り上げます。

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 兵庫県にある『比内地鶏専門 とりしげ』のポスターが登場以降、話題となっています。そのインパクトがありすぎるポスター、なんとふろしきでネギを背負った比内地鶏が旅に出るのです。

 最初のポスターには、「では、ねぎまになってきます」という言葉とともに旅立ちの様子が描かれ、電車で移動し、途中、街中で犬に襲われるシーンでは「こんなところで、食べられるわけにはいかない」という言葉も出てきます。

 その自虐センスは、その鶏が「どうもー、食材です」とやきとり店に到着するまで続きます。

 同じく大阪商工会議所と文の里商店街が町おこしイベントとして行ったポスター展でも、こういった自虐系ポスターが人気となっています。

 近年、ネットでは、自虐ネタがウケる傾向が続いています。というのも、広告でいいことを宣伝するよりも、若干自虐的なネタの方が、見る人の想像力を刺激するのです。

 冒頭の『とりしげ』のポスターも、せつなさだけではなく、たくましさも同時に感じさせる写真を使用しており、実際、ネット上では、ポスターを見た人がいろいろなことを考えるきっかけにもなっているのです。

※女性セブン2015年2月5日号


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