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米成人ネットユーザーの7割が「フェイスブック利用者」 今後はどうなる?

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ICT総研が行った調査によると、日本のSNS利用者は2014年末に6023万人。このうちフェイスブックを利用していると答えた人の割合(複数回答)は39.9%で、LINE(47.6%)、ツイッター(41.9%)に次ぐ人気でした。

一方、米国ではフェイスブックの利用者が圧倒的に多いようです。ピューリサーチセンターの2014年の調べによると、成人ネットユーザーの71%の人が利用しており、リンクトインやピンタレスト(ともに28%)、インスタグラム(26%)やツイッター(23%)よりもかなり普及しています。(文:沢水 蛍)
米国では若い世代で「実名疲れ」の兆しも

調査結果には、その内訳まで記されています。男女別で見ると、男性の66%に対し、女性は76%もの人がフェイスブックを利用しており、女性の方が10ポイントも高いそうです。

年収別で見てみると、年収350万円以下の人のフェイスブック利用率が77%、350~579万円が69%、580~869万円が74%、870万円以上が72%となっています。中間層の350~579万円で利用率が低いのは、仕事が忙しすぎるからでしょうか。

学歴別に見ると、最終学歴が高卒・高校中退の人のフェイスブック利用率は70%、大卒の人は71%、大学院など大卒以上の人は74%で、学歴とともにわずかに利用率が上がる結果となりました。前年度比では、大卒以上の利用率が6ポイントと大きく伸びています。

この傾向から見ると、日本でもこれからフェイスブックの普及率はあがっているのでしょうか? その余地は大きいようにも見えますが、その一方で米国では、上記調査ではカバーしていない若い世代で「実名によるフェイスブック疲れ」が見えるようです。

Mediumには19歳の男性の声として、フェイスブックは「僕らにとっては死んだようなもの(It’s dead to us.)」「退席できない厄介な家族のディナーパーティ」という酷評が掲載されています。

その一方で、写真共有SNSのインスタグラムは「僕らの世代で最も使われているソーシャルメディア」だとか。親しい友人同士で、短時間で消える 写真や動画を送り合うスナップチャットも、「社会的プレッシャーの少なさ」で人気があるといいます。

(参照)Demographics of Key Social Networking Platforms (Pew Research Center)

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