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Super Juniorの魅力「ゆるさと哀愁でかめばかむほど味が出る」

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 人気アーティストのコンサートといえば、チケットの確保に苦労するもの。購入するのは抽選で当たらなくてはならないというケースも多い。K-POPグループ・Super Juniorのファンだという38才司会業の女性はこう話す。

「ライブの前2週間は大忙し。チケット確保のために仲間と重複して申し込んで余ったスタンド席などを売りさばかなくちゃならないから。全席定価1万800円のチケットが、アリーナのいい席は1枚13万円、3階スタンドだと2000~3000円でやりとりされちゃうこともあって…。ひどいシステムだと思うけど、主催者側は全部定価で売れているから痛くもかゆくもないんですよね」

 彼女は半額以下で売るのが忍びなく、2枚分カブった(売らずに空席のままにした)という。ファンの間では「スジュ」などと呼ばれることもあるSuper Juniorだが、必ずしも順風満帆できたわけではなく、紆余曲折があった。54才の主婦がその魅力を語る。

「ビジュアル重視ならこんなに続いてないですね。ジャイアンみたいに傍若無人だったカンインが、飲酒運転などのトラブルで勢いをなくした時期を経て最近いい味出してたり、ウニョクとのユニット活動でドンへが見違えるほど魅力をアピって踊れるようになったり、年月をかけて見てなきゃわからない悲喜こもごもがたくさんある。なんともいえないゆるさと哀愁で、かめばかむほど味が出る。ペン(ファン)も彼らとともに人生を重ねているんですよ」

 ダンス担当のウニョクとドンへが、今年兵役に入ると宣言。ペンはますます“踊れないすじゅ”を愛しくかみしめていくはずだ。

※女性セブン2015年1月29日号


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