東京大学のなかにある絶品すぎる和スイーツ店の「葛きり」が絶賛 / 廚菓子くろぎ

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葛きり(コーヒー付き)
1950円

東京大学の敷地内に、代官山もビックリのオシャレな和スイーツ店があるのをご存知でしょうか? 単にオシャレなだけではありません。

・隠れ家的な和スイーツ店
演出、空間、接客、そして味に関しても、グルメな人たちに「素晴らしい」と絶賛されている、隠れ家的な和スイーツ店なのです。特に葛切り(コーヒー付き)が人気です。

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・徹底して味とデザインにこだわる
店名は『廚菓子くろぎ』(クリヤカシクロギ)。東京大学の春日門から入ると、すぐ左手にあります。地図的には、本富士警察署や消防署の隣に位置します。

この店のいちばん人気は、ダントツで葛きり。徹底して味とデザインにこだわった、至高の逸品なのです。

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・芸術作品のような葛きり
葛きりを注文すると、和の趣がある大きな箱が、お盆にのせられて出されます。フタがされているので、それを開けると……!

まるで春を描いた絵巻のごとく、芸術作品のような葛きりが姿を現します。

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・夜桜のごとく美しい漆黒の風景
箱には3つの仕切りがあり、葛、きなこ、黒蜜に分かれています。葛は、流れゆく春の雪解け水のごとく透明感があって美しく、きなこは金粉のごとく輝いて見えます。

黒蜜には華が舞い、夜桜のごとく美しい漆黒の風景を表現しています。

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・葛と出会って深みのあるコク
見た目だけでなく、「その味」はさらなる感動を与えてくれます。チュルンと弾み、ツルンととろける葛。

黒蜜の際立つ甘味が、葛と出会って深みのあるコクを生みます。

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・香ばしさから生まれる甘さ
きなこの香ばしさは、特にすばらしい食の感動を与えてくれることでしょう。きなこが葛に密着し、食感にウェットな部分とドライな部分の双方が生まれます。

ざらついた食感が生まれ、香ばしさから生まれる甘さを楽しめます。

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・すきなコーヒーを選べる
この店は、コーヒーにもこだわりがあります。葛きりのセットにはコーヒーがついてくるのですが、いくつかあるコーヒーから、好みのものを選べます。葛きりの甘さには、濃いコーヒーがマッチしますよ。

食後にもらえる金平糖は、嬉しい気配り。コーヒーの苦味にマッチしてて、意外にも楽しめます。

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・誰でも入って楽しめる
東京大学のなかにある和スイーツ店ですが、誰でも入って「和の味」を楽しむことができます。

年中無休なので、散歩がてらフラッと立ち寄ってみるのも楽しいかもしれません。

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廚菓子くろぎ
住所: 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス春日門 Daiwaユビキタス学術研究館1F
時間: 9:00~19:00
休日: 無休(センター試験日など臨時休業あり)
ルート: 地下鉄本郷三丁目駅から徒歩約3分
記事: 東京メインディッシュ http://main-dish.com/2015/01/19/kurogi/
Via: 廚菓子くろぎ

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東京メインディッシュ

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