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アニメ作品みたい! 銀行のCMに巨大ロボが登場し話題に

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 沖縄県那覇市に本店を構える琉球銀行のCMが、ロボットアニメそのものだとネット上で話題を呼んでいる。

 CMはロボットアニメのオープニングを意識した作りで、巨大ロボ「グレート☆リュウギーン」が登場。制作スタッフには『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN- 』など、数々のロボットアニメのオープニング作品を担当する大張正己氏、声優には『装甲騎兵ボトムズ』のポル・ポタリア役の速水奨氏を起用するなど、本気の人選であることがわかる。

 この気合いの入りようにネット上でも「速水さんの声含め、ガチすぎた」「格好良すぎて燃え死ぬ」といった絶賛の声が上がっている。また琉球銀行では、過去にもオリジナルのロボットや美少女キャラクターをCMに登場させ、視聴者に強烈なインパクトを与え続けてきた。

 そこで、これらのCMに関してより詳しい話を聞くべく、琉球銀行営業統括部の伊禮真(いれいまこと)さんに話を伺った。

 伊禮さんによると、同社が初めて本格的なテレビCMを制作したのが2002年。当時の取扱い商品が、30~40代のいわゆる「ロボット世代」の男性をターゲットとした「おまとめローン」であったため、CMでもインパクトを重視したロボットキャラクターを選定したとのこと。

 そこで誕生したのが「りゅうぎん合体ロボ」だ。その後、住宅ローンの「りゅうぎんロボ(R2200)」、マイカーローンの「ベイビーロボ(R2200_Ctype)」、リフォームローンの「アンマーロボ(R2200_Atype)」など、各商品のCMで数々のロボットが登場した。

 また保険の販売窓口「ローンセンター+(プラス)」のCMには、フリーローンのテレビCMに登場していた女性キャラクターをリニューアルし、親近感のある2人の女の子「琉海(るみ)」と「琉空(るら)」を誕生させ話題を集めた。

 今回の新CMができるきっかけとなったのは、大張氏がTwitter上で「りゅうぎんロボ」を取り上げてコメントしたことだった。その2週間後には沖縄でCM制作について打ち合わせを行うなど、話はとんとん拍子で進んだそう。

 声優の速水氏については、「グレート☆リュウギーン」制作後、大張氏のもとに速水氏から問い合わせがあったことで、出演が決定したのだとか。「TwitterというSNSを介した、いかにも現代的な出会いで『グレート☆リュウギーン』は誕生しました」と伊禮さんは語る。

 琉球銀行が総力を上げて、沖縄県民や企業を支援することを視野に入れて制作した新CM。アニメのオープニング風の映像には、ロボットアニメに対するオマージュとロボットアニメへの愛が表現されているという。

 県内外でも広告賞を受賞するほど話題のCMシリーズ。沖縄県民でなくても注目してみては。

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