ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

長嶋茂雄氏「ゴロには15種類あるがフライは1種類しかない」

DATE:
  • ガジェット通信を≫

 多くの人が抱く長嶋茂雄氏のイメージは打席での無類の勝負強さだろう。だが、意外にも本人は「ファンと一体になれる守備のほうが好きだった」という。守備の名手でもある長嶋氏が、ゴロとフライの捕球について語った。

 * * *
 ゴロが飛んできたら、瞬時に捕球しやすい角度を調整し、待って捕るかダッシュするかを判断します。

 ゴロには15種類あるんですよ。それぞれにグラブの出し方が違うんです。一つはこう、もう一つはこう……(と、グラブ捌きを実演する)。バウンドの大きさや強弱だけでなく、ゴロにはストレートもあれば変化球もある。この変化球が曲者なんだよね。捕るのが難しいんだけど、それを簡単に捕ってこそプロです。逆に盛り上げようと思って、何でもないゴロを難しそうに捕ったりしたこともありましたけどね(笑い)。

 フライ? あれは1種類しかないから「黒ちゃん(黒江)、上がったぞ~」って任せていました。だってフライは遊びや芸を入れることができないから、捕っても面白くないんだもの(笑い)。

※週刊ポスト2015年1月16・23日号


(NEWSポストセブン)記事関連リンク
広岡達朗氏「人工芝でエラーするヤツの気がしれんね」と発言
現代野球の守備「絶対正面で」「両手で大事に」の必要ない
元横浜古木 守備練習のため沖縄でダンス練習命じられた過去

NEWSポストセブンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。