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2015年前半 震度5以上の地震を警戒すべきな奥羽山脈エリア

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 地震学会に「門外漢」と無視されながらも、測量学の世界的権威である村井俊治・東大名誉教授の地震予測法「MEGA地震予測」は確かな実績を残してきた。本誌記事で指摘した地震発生危険エリアは、ことごとく的中を続けている。

 では、2015年前半に震度5以上の地震が起きる可能性が高い地域はどこなのか。

 村井氏が顧問を務める民間会社JESEA(地震科学探査機構)の協力のもと、「異常変動全国マップ」の2015年版を作成したところ、【奥羽山脈警戒ゾーン】が指定された。

 全国的に異常変動が少なかった昨年9月、10月に、このゾーンでは大きな動きが見られた。村井氏も指摘しているが、太平洋側が3・11後の沈降状況から一転して隆起し始めている一方で、奥羽山脈周辺は大きく沈降している。最警戒ゾーンに位置付けられる。

「これまであまり警戒されてこなかった地域ですが、経験上、沈降状態にある地点は地震発生時の震度が大きい。

 過去にも山形県庄内平野北部を震源とする1894年の庄内地震や2008年の岩手・宮城内陸地震などM7クラスの地震が起きているため、注意が必要です」(村井氏)

*JESEAでは、毎週水曜日にメルマガ『週刊MEGA地震予測』を月額216円で発行している。詳しくはhttp://www.jesea.co.jp/

※週刊ポスト2015年1月16・23日号


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