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超人気声優・花澤香菜「幸せで涙」

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アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズは、人間の心理状態や性格的傾向を計測・数値化するシステム(=サイコパス)に管理される未来の日本が舞台。実際に罪を犯さずとも、数値の悪化によってシステムから犯罪者予備軍に認定された人間(=潜在犯)は裁きを受ける。一見、完璧にも見える管理社会だが、そのひずみともいえるのが、システムがチェックできない特殊な犯罪者(=免罪体質者)の存在だ。本作は、システムの闇にうごめく彼らと対峙する公安組織の活躍を描く。総監督に本広克行、メイン脚本に虚淵玄(うろぶちげん/ニトロプラス)、作画は「Production I.G」と、日本のトップクリエイターが手がけているのだ。

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すなわち“大作”。ゆえに、演じる声優もトップクラス。押しも押されもせぬ人気声優(にしてシンガー)の花澤香菜ちゃんも、「アフレコのときは、とにかく集中していました。あの世界観に入り込むために、音楽を聴いて気持ちをリセットして臨んでいましたね」と、かなりの気合で演じていたようだ。

「TVシリーズ2期は、私が演じたキャラクターにとって辛いことが多かったので、アフレコが終わった日は、ひとりで帰っているときに、ホロホロと涙が出て止まらなくなってしまうほどの開放感があったんです。今まで演じたことのないようなキャラクターだったし、共演の方々も素敵なお芝居をされていて、この2年間はすごくいい経験になりました。作品自体も面白くて、いろんな人に薦めたいなと素直に思ったし、みんなに愛されて2期も放送して劇場版になって、ものすごく幸せなことだなぁ…と込み上げてきて」

香菜ちゃんが演じるのは、本シリーズの主要キャラクターである常守 朱(つねもりあかね)。状況に翻弄されるばかりだった新人が、次第に度胸と“カン”を身につけ、第2期では主人公に。そして1月9日公開の劇場版では、さらに頼もしさを増しているのだ。

「スタート当初、監督が『どんどん成長していく子だよ』と教えてくれたんです。凜々しさを増していく反面、内心かなり切羽詰まっていることも多いキャラクターなんですね。台本上には書かれていない深い心情を、監督と二人三脚で作り上げていく作業でした」

劇場版は、舞台を日本から東南アジア連合「SEAUn(シーアン)」に移す。内紛で疲弊したこの国は秩序を取り戻すため、人と社会をシステムが統治するモデルケースとして成功を収めた日本の「シビュラシステム」の導入を決定する。「SEAUn(シーアン)」に、ある使命を持って視察に向かう常守朱は、やがてシステムの裏にうずまく国家レベルの陰謀を知ることになるのだ。

「アフレコ自体は2期の途中だったんですが、今回は特に英語のセリフが多くて、すごく高いハードルでした。現場に発音指導の方が来てくださって、奮闘したことはいい思い出です」

世界、アクション、複雑なサスペンス…と、集大成とも言うべき仕上がりなのだ。

「朱ちゃんの成長と重なるように、作品を通して私自身も成長できたと思っています。『PSYCHO-PASS サイコパス』って私の人生の“一番”になっているなぁって、演じ終えた今すごく感じますね」
(吉州正行)
(R25編集部)

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