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ファン悩む 村上春樹に何を訊く?

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新潮社は1月5日、作家・村上春樹氏がネットユーザーからメールで寄せられた質問に回答する交流サイト「村上さんのところ」を1月15日午後から期間限定で開設すると発表した。

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これまで何度か読者との交流サイトを開設している村上氏。最初は、1996年6月から97年11月の「村上朝日堂」で、その後98年2月から99年11月、06年3月から6月の期間にも更新された。サイトでは読者とのメールでのやりとりを公開し、3回の更新期間のいずれもが書籍化されている。

また03年に刊行された小説『海辺のカフカ』の公式サイト「海辺のカフカ公式サイト」(02年8月から03年2月に公開)でも、同様に読者から質問メールを募集。村上氏からのメールへの返事は、同サイトをまとめた書籍『少年カフカ』に掲載された。

今回開設される「村上さんのところ」には、「村上春樹は、あなたのメールにできるかぎり答えます!」とあり、さらに村上氏の直筆と思われる文字で「質問・そうだんなど待っています。」とのメッセージも寄せられている。

この発表にはネット上の“ハルキスト(村上作品のファン)”たちも楽しみにしているようで、ツイッターに、

「本気で答えて欲しい質問を送ろう。本気で」
「村上朝日堂が復活するので、村上春樹が面白がって答えてくれそうな質問を考えている」

と、質問内容をじっくり吟味するという声が多く寄せられた。さらには、

「質問してみたいけど私は村上さんの作品が好きすぎるからダメだ。30数年来の恋を冷ますわけにはいかない」
「村上春樹さんに相談することをずっと考えて、下書きでもしようかと思うんだけど、とんてもなく長くなりそうで質問よりもラブレターみたいになりそうでこわい。そして文字数はいくつまでなの」

など、村上氏の大ファンであるがゆえの複雑な心境を抱えるハルキストも少なくなかった。

「村上さんのところ」は3月末まで公開される予定だ。
(R25編集部)

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