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「あくまでも肉を美味しく食べる方法」について追求した一冊

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【書籍紹介】『大人の肉ドリル 家で「肉食」を極める! 肉バカ秘蔵レシピ』松浦達也・著/マガジンハウス/1300円+税

【選者】中川淳一郎 ネットニュース編集者。近著に『縁の切り方』(小学館新書)。

 ここ数年、「熟成肉」の店が本格的に増えるなど、「肉」への関心が高まっている。かつて話題は「A5」か「A4」かといった「等級」に加え、飛騨牛や米沢牛、名古屋コーチン、イベリコ豚などの「どのブランドか」に絞られていた。

 ところが、今は「あくまでも肉を美味しく食べる方法」について論じられるようになり、本書でも「放置しただけのチャーシュー」などが登場。もはや「肉」が値段とブランドに捉われるものではなく、「ウマければ良い」という考えが適応される食材になったことを意味する。霜降りをありがたがるだけの肉食文化はまさに風前の灯だ。  

※SAPIO2015年2月号


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