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パンケーキ激戦区、山下町の人気店3店舗をライター・山崎が食べ歩き!

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横浜のココがキニナル!

「シナモンズレストラン」横浜山下公園店「パンケーキリストランテ」「エッグスンシングス」パンケーキの人気店3店舗の食べ比べをお願いします(コビン・ケスナさん、brooksさんのキニナル)

はまれぽ調査結果
Eggs’n Things・Pancake Ristorante・Cinnamon’s Restaurantはそれぞれのコンセプトのもとクオリティの高いパンケーキを提供している

最近のパンケーキってすごい。以前、友達に連れられてパンケーキ屋さんに入ったのだが、ふわふわでキラキラで、私が今まで食べていたモノってなんだったの!? と母に電話したくなった。そんなおしゃれ食べ物、パンケーキが有名で山下公園周辺の3店舗をレポートせよととっても素敵な投稿が!! ありがとうございます、早速行ってまいります。

ハワイのボリュームたっぷりのパンケーキ

まず最初は山下公園近くの「Eggs’n Things(エッグスンシングス)」。2012(平成24)年6月にオープンしたこちらのお店、前を通るたびに行列ができている印象がある。


みなとみらい線元町・中華街駅2番出口から徒歩2分


入口ではスタッフさんが笑顔でお出迎えくださる

店内は広々として温かみのある内装。とこどころにハワイアンキルトやレイなどが飾られ、スタッフの方々はムームーやアロハシャツを着ていらっしゃる。


ハロウィーン仕様の店内


レジをはさんで左右に飲食スペースがある。広々

この日、お話をお伺いしたのは、店長の岡さん。とっても気さくな方で、お忙しいにもかかわらずじっくり取材させていただきました。


なんだっけこのポーズ!!

店名「Eggs’n Things」は、パンケーキだけではなく、卵を使ったさまざまな料理を楽しめるお店という意味で、コンセプトは「All day Breakfast(一日中朝ごはんが食べられる)」。

同店はパンケーキの本場ハワイのワイキキで「漁師やサーファーの方々にしっかりと朝食をとってほしい」という思いからスタートしている。ハワイ本店の営業時間は午後11時~翌日午後2時という、本格的な朝食専門店。「日本で言うところの駅そばのような存在でしょうか」と岡さん。わかりやすい例え!!

日本では原宿に1号店、ここ山下公園店は2号店になる。現在は更に店舗が増えているそうで、県内では江の島にも出店している。


天井には


愉快なクモも(季節限定)

客層は高校生からご年配の方まで幅広く、最近は近隣の常連さんが多いとのこと。2012年のオープン当時は1日に約1200人以上の利用客が来る日もあったが、現在は平均約500人ほどと客足も落ち着き(!)、比較的待たずに入れる。

ちなみに土日の並び具合は、平均1時間程待つとのこと。特に夏やGWなど、連休時は多くの利用客でにぎわう。入りやすい時間帯は午後5時前後。ディナーメニューに切り替わる時間帯が狙い目。ディナーではアヒ(マグロ)のステーキや、ボリュームのあるコンボプレートなど、パンケーキ以外のメニューをガッツリ味わうことができる。

500人で落ち着いてるって・・・すごいぞ!! そんな同店のおすすめメニューは!?


エベレストや・・・


これはパンケーキ界のエベレストや!!!!


iPhone5と比較!!

同店の人気メニューの「ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ(1100円)」。ストロベリーの赤とホイップクリームの白のコントラストが見た目も美しい一品。この時はストロベリーだけではなく、パイン、ブルーベリーとバナナを特別にトッピングしていただいた(トッピングは別料金)。


フルーツ、ソースなどのトッピングも充実している


どうやって取り分けたらいいんだ!!


そおっと


いただきます!

これを朝に食べるのか、すごい!! と思ったが、意外とあっさりでびっくり!! 生地はふわふわ、クリームは甘さ控えめでどのフルーツもあう。ボリュームがすごいので、家族で食べたらちょうどいいかも!!


備え付けのシロップ

各テーブルに置かれているこちらのシロップをお好みでかける。赤色のシロップがグァバ、白色がココナツ、茶色がメープルのシロップ。

ザキヤマが好きだったのはココナツシロップ。何もかけなくても十分美味しいのだが、ココナツシロップをかけると一気にハワイ感がましましに。これは禁断のシロップだ・・・。

「一つひとつ試して、最後に全部混ぜて食べてみてください。味が全然違います」と岡さん。3種類全部混ぜるとフルーティーでコクのある味わいになる。

次にご紹介するのは甘くないメニューの「ミート’n エッグス」。ハワイの「アヒステーキ」や「ビーフステーキ」などの肉料理に卵と付け合せ(ライス・トースト・ポテトの中から3種類が選べる)がついてくる。


卵の焼き方もたくさん!!


「スパム’n エッグス(1000円)」にパンケーキ3枚(400円)を選ぶ

卵はスクランブルエッグに。

岡さんおすすめの食べ方は・・・


パンケーキの上にスパムと卵を載せて


ケチャップをかけて


挟む


のを繰り返す

結構な高さに・・・これってどうやって食べるのかしら、と編集部・山岸が考えた方法は・・・


この食べ方

いやいや違うだろう、と話していると、スタッフの方が「こんなに高く積まれる方は初めてです」と。え・・・!! 結局崩していただきました。

朝ってしょっぱいものも甘いものも同時に食べたくなるが、こちらは両方の要素を持ち合わせていて、朝食でこれが出てきたらテンション上がるよって感じ。自宅では絶対こういうふうにできないんだよな。朝、ふらっと食べにこられる近隣の方が羨ましいお店でした。

ゆったりパンケーキのお店

2店舗目は元町・中華街駅4番出口から徒歩20秒の隠れ家パンケーキ店「Cinnamon’s Restaurant」。


落ち着いた通り


店内からは温かみのある光が良い


外看板


同店もハロウィーン仕様でした


白を基調とした、ハワイのビーチをイメージした内装


店内は広々しているが、一人でもくつろげる空間もある


2階席もあり、ママ会でよく使われるそう


太陽のよう!!

こちらは店長の長山さん。はつらつとした美人!! 取材前日にハワイでの研修から帰られたばかりでしたが、とってもお元気で楽しく取材させていただきました。

「Cinnamon’s Restaurant」は2014(平成26)年2月にオープンした新しいお店。本店はハワイにあり、30周年を迎える老舗ブランチ専門店。サーファーや漁師、地元の方が集まるそう。日本には元町・中華街店のほかに、1号店の表参道店もある。ハワイ大好きな社長が現地本店の味を、日本にも伝えたいという熱い思いから立ち上げられた。


カウンター席が外国の食堂って感じがする

「オープンした当時は連日大勢の方がいらしてくださいましたね。今はお客様一人ひとりにできるだけゆったりしていただきたいので、あまりPRしてないんですよ」とのこと。店内にはゆったりとコーヒーを飲みながら本や新聞を読んで過ごす利用客がちらほらいらっしゃった。

客層は近隣にお住まいの女性常連客が主だが、男性客が一人でお茶をしている姿も見受けられた。平日の客足は割と落ち着いているそうだが、土日はやはり満席になるほどのにぎわいを見せるという。土日の待ち時間は長くても30分ほど。


一人でも居やすい雰囲気


バニラとヘーゼルナッツが香るコナコーヒー(650円)。なんとおかわり自由!!

午後6時からのディナーメニューではおつまみなども充実していて、ちょっとした飲み会にも最適。

同店では結婚式や同窓会の2次会ができるコースもある。平日は午後5時から、土日は午後6時からで、要予約。


2次会の会場に困ったらここ!!

ブランチでもお茶でも飲み会でも気軽に利用できる「Cinnamon’s Restaurant」からご紹介するメニューはこちら!!


か、かわえええ!!

2色になったピンクのソースが可愛い「グァバシフォン(フルサイズ、1800円)」。


注文を受けてから生地を泡立てている

見た目からハートを鷲掴みにされるこちらのメニュー。濃いピンクがグァバソースで薄ピンクがグァバとクリームチーズソース。これは思わずSNSのサムネ画像とかにしたくなっちゃうよ!!

「ハワイの味を忠実に再現しています。本店の使用している粉を輸入せず、日本で手に入るものを使ってハワイの味をどう出すか、たくさん研究しました」とのこと。可愛さの後ろには涙ぐましい努力があるのですね。


ナイフを入れるのが、こんなにも躊躇(ためら)われるなんて・・・

切り心地が・・・抜群です!! さすが老舗の看板メニュー、食べる前から試合が始まっている感が。


いただきます!!

いい甘さ!! これいい甘さですよ!! 生地がフワモチで噛んでるだけでも楽しいのに、甘酸っぱいソースも美味しい。しかも2種類、2種類もある!!


これがまたおいしいのですわ

長山さんおすすめはクリームチーズとパンプキン(季節限定)のソースを更につける食べ方。どちらも甘すぎず美味。

そして次にご紹介するのは、ハワイでも大人気の朝食メニュー「エッグベネディクト」。


サラダとポテトもついてくる

ザキヤマギシがオーダーしたのは「クラブケーキ(1800円)」。カニ身がたっぷりのパティにポーチドエッグ、バターとレモンを乳化して作ったオランデソースがかかっている。


カニなんて何年ぶりかしら!!


食べごたえがありそう

うまあああああああああ!! とサイレントびっくりしたのは編集部・山岸。「ワルだったカニが山寺のお坊さんに出会って改心した感じの美味しさ」と独特な世界観を語ってくれました。

分かりにくい山岸のコメントはさておき、とても美味しかった。ワルだったカニが世界を渡り歩いて改心した感じ!! あまりくどくなく、蟹の旨みがしっかり出てる。しかも付け合せのポテトも絶品。ビール飲みた・・・悶絶。次は絶対アロハビール(700円)を飲むぞ!!


吉田氏にもお土産をあげた

ご飯もしっかり食べられる「Cinnamon’s Restaurant」。男性の方も一度是非行ってみてください。

日本人向けのパンケーキ

そして最後を飾るお店は、かつては「モトヤ(モトヤ.パンケーキリストランテ)」の店名で親しまれていたパンケーキレストラン「Pancake Ristorante(パンケーキ リストランテ)」。


元町・中華街駅3番出口から徒歩3分


落ち着いた店構え


ハイセンスさが漂う


以前はここがテラス席だったが、現在は大きな窓が気持ちのいい「内装」に


オーナーさんこだわりのオリジナル家具が並ぶ


フロアが3つあり


どこも落ち着く

海外のパンケーキ文化を日本でも取り入れようと、2005(平成17)年に「モトヤ.パンケーキリストランテ」として営業を始めた同店。2011(平成23)年にリニューアルし、それに伴い店名も「Pancake Ristorante」に改名。「何を提供しているお店なのか、よりわかりやすい名前にしました」とお話してくださったのは、店長の岩崎さん。元々はカフェの要素が強く、ランチタイムにはライスメニューを取り入れていたこともあったが、現在はパンケーキ一筋。


丁寧な接客が印象的なナイスガイ

客層は女性客が多く、学生からご年配の幅広い年齢の方がいらっしゃるそう。が、「男性のお客様もたくさんいらっしゃいますよ」ですって! シンプルでおしゃれな同店は、男性が1人で利用しても全然良い感じだもんな。平日は約150人、土日は約300人を超える利用客でにぎわう。

「平日、休日ともに午前11時から午後2時が込み合いますね。休日はお待たせしても30分ぐらいでしょうか。午前9時から午前10時はブレックファストの時間帯で、比較的すんなりお通しできます。」とのこと。平日は予約もできる。

「特別な非日常として過ごすよりも、ふらっと気張らずに立ち寄っていただけるお店でいられればと思っています。コーヒー1杯だけでも大歓迎です」と岩崎さん。


季節のメニューも充実。どれもパンケーキが付いてくる

「同店のパンケーキは、日本人に合うものを独自に開発したものです」とのこと。なるほど、海外のパンケーキそのものを、というよりは、海外の人が日常的に食べるパンケーキの日本バージョンを、ってことなのかしら。

オーナーさんが世界中のパンケーキを食べられて、試行錯誤を重ね、現在のパンケーキに至ったそう。「オーナーは探究心の強い人なんです」と岩崎さんがおっしゃっていたが、すごすぎる。これは心していただかねば。

山下公園周辺のパンケーキ店では一番の老舗である同店。多くの方から愛されるメニューは!?


次生まれてくるときは


このパンケーキになりたい

なにこの素敵な食べ物・・・首から下げて歩きたいよ!! 綺麗すぎてもはや身につけたくなってしまう、こちらの一品。「3種のベリーの自家製コンフィチュールとオリジナルブレンドのチーズクリーム(1130円)」


「生まれたて」の切り心地


いただきます


眉毛が目から離れちゃう!!

ふわふわでしっとり、ふわっとり!! 優しい味わいのパンケーキと、ベリーの酸味に負けず且つ引き立てる用にブレンドされたマスカルポーネチーズ、ブラックベリー・ブルーベリー・フランボワーズを使った自家製ソースが、この一文を長くさせる!! つまりは美味しいんです!! 甘いもの苦手な方も、これは美味しくいただける!!

そして2番手はこちら。


輝いて見える!!


はわわ

国産牛を使用したローストビーフ オリジナルソース添え(1440円)。オリジナルソースはレモンアイオリ・キングBBQソース・ホースラディッシュソースの3種類から選ぶことができ、私たちは岩崎さんおすすめ、ローストビーフとの相性がぴかいち! というホースラディッシュソースを添えていただいた。


最高な写真写り

岩崎さんいわくグッドなパンケーキの食べ方はバターを3枚のパンケーキに塗り、メープルシロップをかけるのだそう。


絵に書いたようなパンケーキ


切り口も美しい

ローストビーフにパンケーキが合うこと合うこと!! パンケーキってこういう食べ方もあったのね!

同店のパンケーキは生地にほのかに塩気が効かせてあり、優しい甘さでスイーツ系にも食事系にもどちらにも合わせられる。実際にいただいた2つのパンケーキはどちらも同じもの。ふわっとりな生地を作るポイントは寝かせる時間。撹拌(かくはん)してから少し時間を置くそうだが、時間はその日の天候によっても違うため、しっかり見極めて粉と向き合っている、とのこと。


同店のパンケーキが作れるオリジナルミックスも売っている。(150グラム390円)

家でつくりたーい!! けど絶対何かしら無理なんでまた食べに来ます・・・飽きずに食べられる、日本人にあったパンケーキのお店だった。

取材を終えて

同じパンケーキなのにこんなにも違うのか!! と思った。パンケーキを考え、パンケーキに出会い、パンケーキを食べまくる1ヶ月半だった。うちでもパンケーキだった。もはや米より食べていたかもしれない。うどんの次ぐらいにパンケーキを食べていた。この調子で、新たな横浜の名物としてこれからも多くの人のほっぺたを落としていっていただきたい。ごちそうさまでした。

―終わり―

店舗情報
「Eggs Things」山下公園店
住所/横浜市中区山下町11スターホテル横浜1F
アクセス/みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩3分
電話番号/045-222-8481
営業時間/9:00~22:00
定休日/不定休

「Cinnamon’s Restaurant」横浜店
住所/横浜市中区山下町67-1 グローリオタワー1F
アクセス/みなとみらい線 元町中華街駅4番出口 徒歩30秒
電話番号/045-319-6134
営業時間/9:00~22:30
定休日/なし

「Pancake Ristorante」
住所/横浜市中区山下町87-4
アクセス/元町・中華街(みなとみらい線)3番出口から徒歩3分
電話/045-663-9044
営業時間/平日10:00~19:30、土日祝9:00~19:30
定休日/不定休

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記者:

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