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職種別「辞めたいと思った理由」ランキング コールセンターは「この仕事に向いてないと思ったから」

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エン・ジャパンは2014年12月25日、「仕事を辞めたいと思った瞬間」についての調査結果を発表した。アルバイト・派遣・正社員の求人を探す非正規雇用者を中心に517人から回答を得た。「仕事やアルバイトを辞めたいと思ったことがある」と回答した人は95%だった。

退職を検討した理由のトップ3は、「人間関係」(40%)と「給与の安さ」(39%)、「働き方(残業や勤務日数)」(37%)、「仕事内容」(30%)、「理不尽に怒鳴られた」(28%)という結果に。ただし職種別に見ると、辞めたいと思った理由に大きな違いがあることが分かる。
医療・介護系は「人間関係」と「給与の安さ」に悩む

テレマ・テレオペ・コールセンター系の職種では、「仕事内容(自分に向いていない)」を理由に仕事を辞めたいと思った人が最も多く、77%(複数回答。以下同じ)を占めた。一方で、残業・勤務日数などの働き方(15%)や給与の安さ(8%)などへの不満は比較的低かった。

電話営業で客先から叱られたり、クレーム受付で怒鳴られたりするなど、電話関係の仕事にはメンタル面での強さが求められる場面が少なくないが、そのようなときに「自分には向いていない」と思ってしまうのだろうか。

医療・介護系では「人間関係」を理由にあげた人が74%。「給与の安さ」を理由にあげた人も63%おり、残業や勤務日数などの「働き方」に悩む人は18%と意外に少ないようだ。

クリエイティブ系とIT・技術系では、「働き方(残業や勤務日数)」、販売・サービス・フード系と軽作業・製造・清掃系は「給与の安さ」に不満を抱えているようだ。

ただし、仕事を辞めたいと思ったことがあると回答した人のうち、実際に辞めた人は27%にとどまり、「実際は辞めることなく、踏みとどまった」と答えた人が73%を占めた。

仕事を辞めなかった理由は、「次の仕事・アルバイトが決まるまで我慢した」(37%)が最も多く、次いで「自分で努力して、状況を改善した」(31%)、「誰かに相談して、キモチが楽になった」(24%)が続いている。

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