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【前編】さぁ、宗谷岬に行こう。0泊2日で。 ~札幌グルメを満喫~

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・はじまりは高田馬場の飲み屋で
 ことの始まりは高田馬場の飲み屋だった。旅好きの友人との「0泊2日で東京から日本最北端の宗谷岬まで行けるのか?」という会話からこのムチャな企画は始まった。

・調べてみたら……行けるぞ!
 「行けるわけないでしょ」と言いながら、僕らはスケジュールを組んでみた。気になることがあれば、スマホですぐに答えが見つかる時代だ。飛行機に乗って、夜行バスを利用して……と調べていたら、なんと本当に0泊2日で日本最北端に行けてしまうことがわかった。お互いフリーランスなのでスケジュールはある程度都合がつく。その場で空いている日を確保してチケットを取った。

・出発当日、集合時間は深夜1時、東京駅から成田行きのバスに乗る
 ここで、スケジュールをお伝えしておこう。

(1日目)
1:30 東京駅八重洲口発のバスに乗車
3:30 成田空港着
6:10 成田発の飛行機に搭乗
7:50 新千歳空港着
23:00 札幌発のバスに乗車

(2日目)
5:30 稚内着
5:45 稚内発のバスに乗車
6:35 宗谷岬着
7:25 宗谷岬発のバスに乗車
11:30 稚内発のバスに乗車
17:20 札幌着
19:20 新千歳空港発の飛行機に搭乗
21:05 成田空港着

 過密スケジュールで、とくに2日目はバスや飛行機が少しでも遅れると計画に支障が出てしまうため、出発前から少々不安である……。

・成田発の飛行機で新千歳空港へ

 バスで成田空港に到着した時間は深夜3時30分。空港で時間をつぶし、朝焼けに照らされた飛行機に乗り込む。飛行機の中ですぐに眠りに落ちてしまった。到着した北海道で吐き出す息は白い。雪は降っていなかったけれど、気温は2度。東京と比べると10度ほど気温が低い。さっそく電車で札幌に向かったアラサーの2人は肩をすぼませながら朝市を目指す。

・札幌グルメを満喫
 向かった先は「二条市場」。大通公園のテレビ塔からも歩いていける距離にあり、100年以上の歴史を持つ市場だ。

 大きなカニやホッケが並ぶ店をひやかしながら向かう先は「海鮮処 魚屋の台所」だ。この店で食べられる「おまかせ海鮮丼・並」(2300円)は、その日おすすめの海の幸を堪能できる。新鮮なボタン海老やマグロ、カニのほぐし身やイクラが贅沢に乗った海鮮丼は目にも鮮やかだ。

 「素材がいいととくに調理はいらない」と言うが、どのネタも味が濃く、甘みがあり、ほお張るほどに幸せになる。丼と一緒に付いてくるガゴメ昆布のお吸い物もダシの香りがたまらない。
メニューはほかにも「シャケといくらの親子丼」(1800円)や、「生ウニ丼」(2800円?)などがあり、好みのネタをトッピングすることもできる。お店のスタッフさんの接客も心地よく、幸先のいいスタートになった。

 その後、地元の人や観光客で賑わう狸小路商店街を散策し、昼食へ。

 昼食はスープカレーの店「TREASURE」へ。行列のできる人気スープカレー店「GARAKU(ガラク)」の姉妹店で、アメリカンアンティークを使用したハイセンスな内装だ。昼食に選んだのは「どっさり一日分の野菜カレー」(1134円)で、素揚げしたカボチャや人参、トマト、舞茸などがたっぷりと入っていた。スープは18種類のスパイスを調合した「オリジナル」、北海道の海の味覚を凝縮した「海の幸スープ」、豆乳とごまを使ったまろやかな「山の幸スープ」の3種類から選べる。

 この日選んだのはオリジナルスープ。毎日食べられそうなスッキリとした味で、しっかりとした旨味のスープに、スパイスの辛さや香りが食欲をそそる。スープと一緒に出されるターメリックライスも粒感があって好みの食感だ。

 メニューはほかにも「定番煮込みチキンレッグ」(1,069円)、魚介をふんだんに使った「魚介たっぷり海の恵」(1,380円)などがあり、次回札幌に行く際はぜひチャレンジしたい。

・札幌を堪能後、夜行バスで稚内へ
 札幌を十分堪能した後は、いよいよ稚内へ向かう。11月下旬とはいえ、すっかり冬の気配が濃厚な北海道。稚内行きのバスはガラガラだろうと思っていたら、すでに約10人がバスの出発を待っていた。
乗車すると、さすが北国。シートは冬場の電車のように座席が暖かくなるヒーター付き。おまけに毛布も付いていて、ぐっすり眠れそうである。耳栓とアイマスクを付けた僕は眠りに就いた。6時間後には稚内に到着だ。

(後編に続く)
文=ライター・スズキガク

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