【ミスター、マー君、野球BANに戦力外通告】年末年始の野球関連注目特番を要チェックや！

　年末年始、プロ野球選手はテレビ番組の中で活躍する。今年もさまざまな番組が予定されている。そこで、野球界の情報なら、なんでもお任せ、スマホサイト『週刊野球太郎』編集部に、年末年始に楽しめる、野球がらみのテレビ特番情報を教えてもらった。

　　　　　＊　　　＊　　　＊

【12月30日（火）】
◎21時～23時18分／フジテレビ系「ジャンクSPORTS　2015注目アスリート大集合SP」

　今回の「ジャンク」は「女子ゴルファーSP」、「2015期待のアスリートSP」、「メジャーリーグSP」の3本立て！　「メジャーリーグSP」では青木宣親（ロイヤルズからFA）、田澤純一（レッドソックス）、ロビンソン・カノ（マリナーズ）らスター集団がジャンクに襲来！　超ド派手なプライベートから、メジャーならではの面白ルールが明らかになる!?

◎22時～23時39分／TBS系「プロ野球戦力外通告～クビを宣告された男たち」

　野球界をとりまく人間模様、そして家族の物語を描くあの番組が今年もやってくる。今年は藤江均（前DeNA→楽天）、星野真澄（前巨人）、八木智哉（前オリックス→中日）などが取り上げられる予定だ。トライアウトに挑む選手……夢の続きを手にする者は誰か？　そして、絶望を突き付けられた男の決断とは？

◎24時40分～26時25分／テレビ朝日「中居正広のプロ野球魂」

　毎年恒例、SMAPの中居正広がプロ野球の魅力に迫るこの番組。今年は阿部慎之助（巨人）、藤浪晋太郎（阪神）らがドラフト形式でベストナインを選ぶ企画を実施する。『野球太郎』でもおなじみのスポーツライター・高森勇旗（元DeNA）も出演予定。

【12月31日（水）】
◎12時～14時／フジテレビ系「たまッチ！ PRESENTS 珍プレー好プレー大賞2014みの復活！　対決“伝説珍vs最新珍”32年間の珍TOP20一挙公開SP」

　昨年のこの番組では、伝説の「みのもんた珍プレー好プレーナレーション」が復活するなど、球界を席巻する企画が盛り込まれる。今年も珍プレー好プレーを中心に、ゲストに迎える田中将大（ヤンキース）、中田翔（日本ハム）へ、中居正広や山崎弘也がどんな質問で攻め立てるのか、期待大だ。

【1月2日（金）】
◎18時30分～23時30分／テレビ朝日系「夢対決2015 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!」

　人気企画「スポーツ王は俺だ!! リアル野球BAN」。今回の対戦は「石橋JAPAN」チームと「侍JAPAN」チーム。今年は遂に、田中将大が参戦することで話題になっている。前田健太（広島）、糸井嘉男（オリックス）、内川聖一（ソフトバンク）、中田翔らの活躍にも注目！

【1月3日（土）】
◎21時～23時30分／TBS系「独占！　長嶋茂雄の真実～父と娘の40年物語～」

　長嶋茂雄（元巨人）のこれまで明かされることのなかった波乱の人生と、現在の彼の姿に長期密着。10年前に脳梗塞で倒れてから、不屈の精神で取り組んできたリハビリの風景、今でも闘い続ける姿など、様々な場面に密着したVTR。長嶋茂雄本人と愛娘・三奈さんを交えたスタジオトークも見逃せない。

【1月4日（日）】
◎14時15分～16時10分／読売テレビ・日本テレビ系「プロ野球No.1決定戦 バトルスタジアム」

　毎年恒例の「スポーツフェスティバル」から「プロ野球選手の真剣勝負」へコンセプトを変更した。12球団の人気選手たちが、投げる・打つ・走る・守る・チームワークと5つの競技で大熱戦。競技以外にも、トークコーナーでは野球選手たちの普段聞けないマル秘話を宮根誠司が聞き出していく。

　今回取り上げた番組以外でも、トーク番組のゲストとして登場するなど、プロ野球選手が登場する番組はまだまだ多い。毎日、番組表をチェックしてその活躍を追いかけてみてはいかがだろうか？

　スマホマガジン『週刊野球太郎』では、今年限りで引退した選手たちの心揺さぶるヒューマンストーリーを紹介。また、プロ、アマ、メジャーの今年を振り返るクイズも開催中！

　『高校野球&ドラフト候補選手名鑑 for auスマートパス』では、プロ12球団にオススメする来年度のドラフト候補を一挙公開！

　新刊『野球太郎No.013～2014ドラフト総決算＆2015大展望号』は、ドラフト指名選手81名、育成ドラフト指名選手23名のデータに加え、2015年度のドラフト候補選手88名も掲載！

※リンクが表示されない場合は、http://yakyutaro.jp/をコピーしてアクセスしてください。
※『週刊野球太郎』はauスマートパス、Yahoo!プレミアム、ドコモSPモードに対応、『高校野球&ドラフト候補選手名鑑』はauスマートパスのみ対応しています。

■関連リンク
・成績が下降線、原因は「体重」
・プロ野球選手参加の「苦い記憶」
・現役時代の研究ノートを開陳か