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ホテルと宿泊料金の交渉ができる「Stayful」からモバイルアプリ

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隠れ家的だったり、著名な建築家によるデザインだったりとユニークなホテルのことを英語ではブティックホテルと呼ぶ。日本語でいうところのデザイナーズホテルだ。

チェーンホテルにはない魅力をもつ、そうした米国のブティックホテルだけを扱う予約サイト「Stayful」から、iOSアプリがこのほどリリースされた。

ホテル予約プラットフォームは数多くあるが、Stayfulの売りはホテル側と宿泊を希望する客が、料金を交渉できる点。今回、モバイルアプリが出たことで、iOSデバイスユーザーは思い立った時に料金交渉に臨めるようになった。

◼リアルタイム入札に参加

Stayfulの仕組みを説明すると、サイトにはホテルの一覧と推奨される料金が掲載されている。客側はそれを参考にしながら妥当とする額を入力して“リアルタイム入札”に参加できる。

提示した額が必ずしも受け入れられるわけではなく、互いに折り合えなければそれまで。しかし、ホテル側も納得する価格であれば部屋が提供される。そうなるとゲストはおトクに宿泊できることになる。

◼ win-winのサービス

また、ホテル側が「○○ドルではどうか」と提案してくることもある。ホテルにしてみても料金交渉ができるメリットは大きい。閑散期であれば通常より安い価格で部屋を提供して稼働率アップにつなげるなど、状況に応じて割引率をコントロールして集客できる。

このwin-winともいえるサービスを開発したのは、大手旅行サイトExpediaとHotels.comの元幹部。安さだけを重視するような手法が多いこの業界にあって、ホテル側、宿泊客双方にメリットがあるシステムが必要との思いから立ち上げた。

昨年のサービス開始以来、ユーザー数は順調に伸びており、利用できる都市も増えている。現在ニューヨークやシカゴ、ボストン、ロサンゼルス、サンフランシスコなど米国の主要都市のホテルを扱っている。

これから米国に行く人で、快適なホテルにおトクに泊まりたいという人は、アプリで検索・入札してみてはいかが。

Stayful

カテゴリー : デジタル・IT タグ :
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