輝くスワロフスキートイレ 約7万5千個ちりばめLIXILが披露

access_time create folder生活・趣味

銀色に輝くゴージャスなトイレを披露したのは、住宅設備大手のLIXIL(リクシル)。12月22日、宝飾ブランド「スワロフスキー」のクリスタルガラス約7万5千個で装飾した便器「デコサティス」を公開した。販売はしないが、1千万円の価値があるという。

クリスタルガラスは、装飾品として人気が高いスワロフスキー社の製品で、ライトの下できらきらと輝いている。

LIXILは2011年にもゴージャスなトイレをつくったことがあり、これが2代目となる。日本に温水洗浄便器が登場して今年で50周年なのを記念したもので、実際に用を足すことはできないが、来年1月6日までグランフロント大阪のLIXILショールームで見物することができる。LIXIL担当者いわく「気分だけでも光り輝く新年を」とのこと。

日本のトイレは日本人にとって、もはや用をたすだけの場所ではない。日本のトイレの技術力は世界でも高く評価されていて、日本の文化ともいえる存在になっている。マドンナが来日した時には「日本の温かい便座が恋しかった」と言ったのは有名であり、レオナルド・ディカプリオは最新型トイレを買ったという話もある。外国人は音姫やウォシュレットに感動するそうだ。

トイレをきれいにすると金運が上がる、というのは風水では有名な話だが、新年に銀色に輝くゴージャスなトイレを拝見するのも縁起がよいかもしれない。

グランフロント大阪 http://www.grandfront-osaka.jp/

 

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 輝くスワロフスキートイレ 約7万5千個ちりばめLIXILが披露
access_time create folder生活・趣味
ストレートプレス

ストレートプレス

ストレートプレスは、トレンドに敏感な生活者へ向けたニュースサイトです。ファッション、ビューティー、ライフスタイル、モノの最新情報を“ストレート”に発信します。

ウェブサイト: http://straightpress.jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。